2022年07月03日

【選挙】

来週末7月10日(日)は参議院議員選挙投票日!

こんばんは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

あちこちにこのような看板を見かけるようになりましたが、(6名揃っているものもそうでないものも)、来週末7/10(日)の投開票日に向けて、ただいま参議院議員選挙の真っ最中です。

選挙には色々な種類がありますが、その中でも最も長いのが参議院議員選挙。

(通例だと、

町村長選挙・町村議会議員選挙 5日間

(政令指定都市でない)市長選挙・市議会議員選挙 7日間

都道府県議会議員選挙 9日間

衆議院議員選挙 12日間

参議院議員選挙・都道府県知事選挙 17日間

となっています。)

参議院議員選挙は通例だと17日間ですが、6/23の沖縄の「慰霊の日」を避け、1日前倒し6/22スタートとし、今回は18日間となりました。

私は「野上浩太郎」さんを応援しています!

政治は「主張」ももちろん大事ですが、「実行」が伴うべきだと思っています。

野上さんは農林水産大臣時代に、2050年までに有機農業面積比を25%(現在の50倍!)にすることなどを目指した「みどりの食料システム戦略」という大変意欲的な戦略を打ち出しました!

本人と話した時、発表にあたって苦労した部分を聞きました。

現状からの方向転換ですから、色んな反対があって当たり前。だけど、未来に向かって必要なことはやらなければいけない!と、覚悟を持って取り組む、野上さんはそんな政治家です。

ぜひ、みなさんも応援ください!

また、来週水曜は菅前総理が富山に来られます!

菅さんは色々やり玉にあげられましたが、

携帯料金の値下げ、不妊治療の保険適用、35人学級、こども家庭庁の準備、ワクチン接種体制のスピード感、などなど、短い任期中に数々のことを成し遂げた、「実行」の政治家だと思っています!富山・高岡で街頭演説がありますので、ぜひお越しください!

ちなみに、参議院議員選挙は2枚投票用紙があるのをご存じですか?

1枚目は「都道府県の立候補者個人名(富山の場合は冒頭の写真の6名)」、

2枚目は「全国区の立候補者個人名or政党名」を書くことになっています。

これは自民党の全国区(2枚目)の立候補者の一覧です。これだけでも多いのですが、他党も合わせると178人になります。そのため、先日私も期日前投票に行ってきましたが、投票所ではとても小さな文字で候補者名が書いてあります。

(この2枚目がとてもややこしい!衆議院議員選挙でも2枚目がありますが、その際は政党名のみ書くことになっています。)

今回の2枚目に関しては、「おち」候補の説明が分かりやすく、

また「個人名での多い順」に当選者が決まるので、各候補はこうやって活動している、という様子も分かるためご紹介。

全国区の立候補者は18日間の選挙期間中、全国を飛び回って活動しています。

一度はテレビなどで見たことがあるであろう「片山さつき」さんも、先日高岡で訴えていました。

薬剤師会だったら「神谷さん」、商工会だったら「おちさん」など、

出身業界の声を国に届ける役割もあるため、業界の全国組織で一生懸命応援されている場合もあります。

みなさん、ご自身の所属組織で応援されている方がいらしたら、ぜひ「個人名」で!

いずれにしろ、「選挙権」は、わずか100年前も当たり前のものではありませんでした。

先人たちが、文字通り命がけで勝ち取った権利。

ぜひ、無駄にすることなく、選挙に行きましょう!

政治というのは、無関心ではいられても、無関係ではいられません。

私の好きな言葉です(メフィラス構文)。

【県議会】

6月定例会で私がした質問(3/3)

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

前回、前々回に引き続き、6/15(水)予算特別委員会の質問内容を掲載していきます!3つに分けたうちの3つ目になります。

(11)ここまで「富山県の将来像」というテーマで話してきましたが、次はその中で、新しくできる施設という観点で、高岡テクノドーム別館に関して1問質問します。

昨年度実施した民間活力導入可能性調査によって、PFIの範囲が決まりました。実施設計と建設を県が担い、運営から民間に委ねる高岡テクノドーム別館ですが、順調にいけば、2024年度、今から2年後に開館とのことです。

ハードのスケジュールが決まってきたことで、ここからはソフトの準備も同時に進めてほしく思います。

時期が近づいてから、催しを「埋める」のではなくて、大きなイベント開催には数年の準備が必要ですから、初年度のイベントに関する現状の県の考えはいかがでしょうか。

また、県西部各市と考えが揃うことがベストだと考えますので、各市からの希望を聞き取り状況はどうでしょうか。

私としては、オープニング時期に関しては、例えば新しく設置する可動式客席の活用など、産業展示館という枠にとらわれない使い方を最初に見せることができれば、

こんな使い方もできると、施設の可能性を示すことができ、

色んな事業者がその後の使用を検討して、以後の積極的な活用に繋がるのではないかと思っております。初年度のイベントに関して、新田知事にお聞きします。

→(回答)来年度の半ばに運営事業者が決まる。開館直後から魅力あるイベントが溢れるように、学会や全国大会の誘致に向け、各種団体に働きかけている。スポーツのパブリックビューイングやコンサートにも使える。eスポーツのイベントなども考えられる。高岡はeスポーツのメッカ。現在のテクノドームと一体に運営すれば、幅広い催しにも対応できる。

(12)続いて、既存インフラの活用という観点で、航空便に関して2問質問します。

富山羽田間に関しては、2021年10月から、4往復から3往復に減便となりました。

北陸新幹線に加え、コロナで移動が減ったため、仕方の無い部分があると思いますが、ビジネス・観光などの移動が増えれば便数も増えますので、みんなで頑張っていきましょう。

さて、羽田便の影に隠れがちなのが北海道、新千歳便です。1日1往復は維持されましたが、羽田便のダイヤ変更の影響で、新千歳便のダイヤも変更されました。

富山発新千歳着便は元々12時45分着だったのが、午後の14時50分着。新千歳発は13時35分発だったのが、午前の11時発となり、これによって、前後の日はほぼ移動で潰れてしまうようになりました。そのため、富山空港を利用したら滞在時間が短くなるので、小松空港を利用する方も増えていると聞きます。

富山空港発着便に関して、羽田便の話はよく話題にあがりますが、羽田便以外で全日空とどのような交渉をしているのか。羽田便が減便になるなら新千歳便の利便性をあげられないのか、田中交通政策局長にお聞きします。

→(回答)札幌便は便数維持を求めているが、全日空からは「季節ごとの差が大きく、需要が低い時期の利用者数の引き上げ」を求められている。北海道から富山への誘客強化も必要で、そういうこともあって現在のダイヤになっていると全日空から聞いている。札幌便の利用実績も大事なため、県として搭乗キャンペーンを実施しており、取り組み実績を示しつつ、利便性向上の交渉をしていきたい。

(13)国際線に関しても1問質問します。

資料を見てほしいのですが、県内に宿泊する外国人に関して、台湾・中国に次いで多いのが香港です。

さすがに台湾とは数に差がありますが、中国とはほとんど変わりません。台湾・中国は直行便があっての数字ですが、香港は直行便がなくてこの実績です。

また、次の資料をご覧ください。

政府観光局の資料です。富山県は今年度、欧米豪の観光客に特化してデジタルマーケティングをしますが、欧米豪に絞ったのも、この資料にあるように1人当たり旅行支出が多いからだと思っております。香港の1人当たり旅行支出は欧米豪ほどではありませんが、韓国の2倍です。

富山県はこれまでも国際便増便に向けて、機会を捉えて現地に行ったりセールスしてきましたが、最近はコロナの影響もあり、ご無沙汰になっているのではないでしょうか。

今後の観光需要開拓のため、特に、これまでも多く訪れてくれている、香港との定期便やチャーター便開拓に向け動くべきだと考えますが、田中交通政策局長に所見をお聞きします。

→(回答)現地の民間コンサルに委託して、現在情報収集を行っている。航空会社の動向、訪日旅行の動向を踏まえつつ、チャーター便開拓の準備を進めていきたい。

(14)ここまで「富山県の将来像」というテーマで、転入者の話、医療費を抑えて他に財源を回せないかという話、施設の話、観光の話をしてきましたが、最後2問はこれからの世代の話をしたいと思います。

令和4年度に高校に入学した生徒数に関して、県立と私立を合わせると、定員割れ326人ということでした。定員割れと言いましたけど、毎年の定員はその年の中学3年生の卒業数に合わせて決めていますので、

じゃあこの定員割れの数字はどういうことかというと、他県の高校に行っている数字に近ということです。

もちろん他県から富山県の高校に通ってくれる生徒もいる中での、この定員割れの数字。近年、その数字が大きくなっていますが、高校の魅力が伝わっていないのか、それとも魅力が足りないのか。

生徒はシビアで、自分の人生を一生懸命考えています。また、本気なもの、本気ではないものを見透かします。原因をどのように考えているのか、荻布教育長にお聞きします。

→(回答)部活動などに魅力を感じて、県外私立に行く生徒、また県外に本部をおく通信制に進学する生徒が増えていることが定員割れの原因。

他県に行く生徒の大半が「部活動に魅力を感じて」ですが、他県の部活動だけが魅力あるわけではありませんので、言い訳にせずに、魅力をどんどん発信していってほしいと思います。

(15)最後の質問になりますが、この質問を1番話したいと思って今日は臨みました。

私はこれを見て大変ショックを受けました。なんでこんな国になってしまったのか。

戦前も戦後の最初の頃もこうだったのか、考えさせられました。

道路も新幹線も経済大国になることも大事でしたが、国が1番やらなければいけないことは、若い人に希望を持ってもらうことじゃないかと思います。よかれと思って戦後70年やってきましたが、若い人がこんな風に回答するということは、結果的には失敗だったのではないでしょうか。

政治だけじゃなくて、行政も民間も国民も。私も含めてすべての大人に責任があると思います。

また、15~39歳の1番の死因は「自殺」です。

この数字、富山県だけでも変えられませんかね?

富山県はウェルビーイングに力を入れていますが、全方位のウェルビーイングではなくて、まず子どもに特化してやるべきじゃないかと思います。

今年度富山県は2陣に分けてアメリカポートランドに行きます。まず経済界で行って、若者は後日、というたてつけになっていますが、そうではなくて、第2陣にも第1陣にも子どもたち連れていってほしいんです。そして富山県の大人が、外国の方と交渉する姿だったり、みんなの将来のために頑張ってるなという姿、背中を見せてあげてほしいと思います。できませんかね?

日本財団の「国や社会に対する意識」調査をみても、大人だけでなく子どもにこそウェルビーイングを高めてほしいと考えますが、昨年度の「とやまワカモノ・サミット」以外で小中高校生に対して行っていることはあるのか、新田知事にお聞きします。

→(回答)教育委員会としては小中高生のウェルビーイングを高める取り組みを進め始めているところ。調査結果がそうなるのは、日本の子どもたちが自己肯定感を持てないことに起因していると考える。
県全体と考えると、子どもに特化したウェルビーイングというわけにもいかない。これまでのこの社会を作ってきたご高齢の方のウェルビーイングも支える必要がある。若い女性のウェルビーイングも喫緊の課題。特化ではなく、全方位的にやる。来年度のG7教育関係閣僚会合の誘致を目指しているが、これが実現したら富山の子どもたちにとっても自身と誇りになると思う。それが私が誘致に取り組む最大の目的。

3回に分けましたが、以上になります。

ありがたいことに新聞各社も取り上げてくれました。

なお、映像は、

富山県議会インターネット中継-録画中継 (jfit.co.jp)

上記で半年くらいは視聴できる予定です!ぜひ!

改めて示しますがこの結果。

ウェルビーイングでも教育でもなんでもいいんです!!

とにかく今の状況が変わるよう、日本全体が大きな話ならば、少なくとも富山県だけでも変わるよう、頑張りたいと思います。

それではまた!

2022年06月23日

【県議会】

6月定例会で私がした質問(2/3)

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

前回に引き続き、6/15(水)予算特別委員会の質問内容を掲載していきます!3つに分けたうちの2つ目になります。

ここからは、富山県の将来像に関して12問、質問します。

まずは、富山県の人口の増減に関して、4問聞きます。

(4)昨年度2021年度に行政相談窓口を通して県内に移住した方は、過去最多の823人と、先月発表がありました。

これ自体は素晴らしいことだと思っていますが、「行政相談窓口を通して県内に移住した方」だけではなく、社会増減全体でみるとどのような結果だったのか、南里地方創生局長にお聞きします。

→(回答)昨年度は、転入者約14,458人、転出者17,382人。転出者が転入者を2,924人上回る。

次の資料をご覧ください。

社会増減全体でみると、大きくマイナスですし、その差は広がっています。この数年だけ捉えるのはどうかなとも思いましたが、しかしスタートラインを「行政相談窓口を通した823人、上手くいっています」ではなく、「自然減だけでなく、社会増減でも減っている」。ここを前提にした方がいいと思っています。

(5)また、「木を見て森を見ず」という言葉もありますが、県内への転入者全体でみると年間15,000人程度いる中で、行政相談窓口を通して移住した方の数字を目標(目標1,000人)にするのは全体像を見失う恐れがあると考えますが、南里地方創生局長に所見をお聞きします。

→(回答)「人口の社会増」を数値目標の1つに掲げている。産業振興、若者等の雇用創出、観光振興、県内への移住促進の各種施策に総合的に取り組むことで、この目標を達成しようとしている。行政相談窓口を通した移住数は指標の1つとしては有用かと考える。しかし、それだけに囚われると全体像を見失う恐れがあり、そうしたことがないよう留意する。

(6)昨年度の成長戦略会議で「出入りを多く」というキーワードもありました。素晴らしいことだと感じています。行政相談窓口を通った823人も、そうでない15,000人も、みんなに富山県を好きになってファンになって、また、機会あればそれぞれが富山県のことを発信してほしいなぁ、と感じます。区別なく、みなさんを大切にしてほしいと思います。ちなみに、行政相談窓口を通して移住した方とそうでなく移住した方で、その後の県からのお知らせなどにおいて違いはあるのか、南里地方創生局長にお聞きします。

→(回答)相談窓口を通った方に、移住促進に関わる事業への協力を直接お願いすることもある。しかし、相談窓口を通ったか否かに関わらず、幅広く情報を届けている。今年度は、新たに、移住後のケアやフォローアップを目的とした移住者交流サロンを開設予定。幅広い移住者に参加してもらえるよう、しっかり取り組みたい。

(7)さて、富山県の人口の増減に関して最後の質問です。東京都の人口が26年ぶりに減少しました。また、各種調査でも明らかですが、コロナをきっかけに地方移住をする方、考える方が多くなりましたが、先ほどから言っているように、富山県では社会減が広がっています。

富山は地方移住の追い風を活かしきれていないのではないか。「出るのを抑える」ではなく、「出入りを多く」しつつ、「選ばれる、入ってくる方を多く」できたらと思いますが、何が課題で、どのような対応をする予定なのか、また、明確に「社会増」を目標とすべきだと考えますが、南里地方創生局長に所見をお聞きします。

→(回答)「移住前に公共交通や積雪に関する情報が不足していた」「移住後に地域住民や先輩移住者との交流が少ない」などの課題があり、市町村と協力し、相談会を増やす予定。コロナによる外国人転入者の大幅減や、目標設定時には想定できなかった情勢の変化があったが、目標達成に向けて努力する。

平成28年~平成30年の社会増は外国人転入者に頼った数字です。コロナで外国人転入者は期待できませんが、日本人の増減だけでも社会増となるよう、取り組みをよろしくお願いします。

次に医療費について3問質問します。

(8)コロナによって医療機関へのアクセスが広い意味で制限されました。手術を必要としている方が延期となったり、受診控えもありました。

手術など本当に医療を必要としている方に届けることはもちろん大切であり、これを否定するものではありませんが、一方で医療費抑制という観点からはヒントもあったように感じています。

まず、2020年度の県内患者数は、コロナ前の2019年度と比べどのような変化があったのか。木内厚生部長にお聞きします。

→(回答)令和2年度の数字で、富山県の医科外来の、のべ日数は1,090万日。前年と比べ、11.5%の減。

(9)2020年度の国全体の医療費はコロナ前の2019年と比べて減りました。2019年度43.6兆円に対して、2020年度42.2兆円と、1.4兆円の減となりました。日本の国家予算がだいたい100兆円ですから、40兆円台は改めて大きな金額です。

医療費の中でも、入院と入院外に分けて、「入院外」の医療費。これは2020年度は2019年度と比べ、6,500億円のマイナスとなりました。

さてそこで、医療費の行政負担分には、国が負担する分の他に、富山県が負担する分があります。富山県が負担する医療費はどうであったのか。木内厚生部長にお聞きします。

→(回答)医療費の中でも、国民健康保険と後期高齢者医療制度において一部、県の負担がある。富山県の負担分に関して、令和2年度は前年と比べ、5.6億円の減。国においては、受診控えと感染症対策によるしっぺいの減少が要因だと分析している。

(10)かぜなど一時的な症状で受診控えをした方にNHKなどが行った調査では、「症状は悪化しなかった」と答えた方が約8割だった、というものもありました。普段の感染症対策が医療費を抑制でき、その分、他の財源に振り分けられる可能性があるということを、機会を捉えて「適切な受診を!」と行政も発信すべきだと考えますが、見解を木内厚生部長にお聞きします。

→(回答)病気にかからない。重症化を予防する。医療機関への負担が過度にならない適切な受診。これまでもやってきたがより一層普及啓発に努めたい。

行政が「適切な受診を!」とメッセージを発するのは難しい面もあると思いますが、ですがこのままでいいとも思いませんので、医療費を抑えた分が、他のやりたいことに使えます。ぜひ取り組んでほしいと思います。

今回は2/3のここまで!

なお、映像は、

富山県議会インターネット中継-録画中継 (jfit.co.jp)

上記で半年くらいは視聴できる予定です!ぜひ!

それではまた!

2022年06月22日

【県議会】

6月定例会で私がした質問(1/3)

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

6/15(水)に予算特別委員会で質問しました!

今回はその質問内容と回答について書きますね!長いので3つに分けます!

おはようございます。今日から予算特別委員会ということで、よろしくお願いします。

本日私からは、富山県の将来像、これから富山県はどこに力を入れて、予算をかけていくのか、を中心に質問したいと思っていますが、冒頭3問は、目の前の対策について質問します。

まず、経済対策に関してです。

今議会では、エネルギー価格・物価高騰対策として様々なメニューが予算提案されています。

円安とダブルパンチで本当に高くなりました。

これは種部委員が常々言っていることですけれども、エネルギーと食物は毎日、必要とするものですが、大部分を外国に依存する日本の脆弱性が分かりやすく示されました。国会では防衛費が議論されていますが、防衛費だけでなく、エネルギーも食料も「国防」なんだと、しかも地方自治体でもできる国防なんだと、私も感じました。

今議会のエネルギー価格・物価高騰対策に関しては、市町村と合わせた低所得の子育て世帯支援などもありますが、生活者支援というよりは事業者支援が中心かと思います。

ただし、中小企業ビヨンドコロナ補助金では、「省エネ・コスト削減枠」として10億円を予算計上しました。単なる支援にとどめず、成長に繋げる支援であり、特にこういうのは評価したいと思っていますが、、、今後、生活者支援にも目配せをお願いします。

(1)さて、予算が成立するまでも、もちろん議論が必要ですが、予算成立したものの「その後」も議論していきたいと思います。

富山県では、3月に国の「事業復活支援金」の上乗せとして、「富山県事業復活緊急応援金」を作りました。国の事業復活支援金を条件にスピーディーに支給するものとして、1事業者あたり、中小企業20万円、個人事業主10万円。合計26億円を予算化しました。

コロナで飲食店を中心に人出が減って、「マンボウ」を適用しないのだったら何か支援ができないか、という議論の中でこのメニューが生まれました。メニューを作ったで終わらせず、ちゃんと届いているのか、一昨日の藤井さんからもありましたが、少し角度を変えて、確認しておきたいと思います。

現在のところ、「国の」「事業復活支援金」を申請した県内事業者はどのくらいで、そのうち何割が「富山県事業復活緊急応援金」を申請しているのか。中谷商工労働部長にお聞きします。

→(回答)国への県内事業者の申請件数は公表されていない。引き続き、要請したい。富山県事業復活緊急応援金は現在給付8,000件。

柔らかく言いますけれども、これはとっても不思議な話だと思っています。母数となる「事業復活支援金」の申請数の把握は必要ではないですかね。

富山県の上乗せ給付は国の「事業復活支援金」給付が前提です。

そもそも国の給付を受けているのが8,000件で、みなさん富山県の上乗せを申請したかもしれないし、国の給付を受けたのが16,000件で、半分しか申請していないかもしれない。「上乗せありますよ!」という周知が届いているのか届いていないのか、それは、「母数」である「事業復活支援金」の給付数が分からないと判断できなくて、次の行動に移れないと思うんです。

国で足りないから、県で上乗せしています。「事業者名」はなくても、「数」だけでも教えてもらえるよう、国に働きかけをよろしくお願いします。

(2)この「富山県事業復活緊急応援金」はスピーディーな支給にするために、国の事業復活支援金を条件にしました。申請があってからどのくらいの日数で給付しているのか。また、それは、前回の国の上乗せであった「富山県事業持続化・地域再生支援金」と比べてどうなのか、同じく中谷商工労働部長にお聞きします。

→(回答)概ね2~3週間で給付している。前回と同程度。

あまり言葉じりを捉えるのは好きではないのですが、スピード「も」重要、なのではありません。スピード「が」重要、なのです。給付の一日の違いが、人の生き死を左右することさえあるのです。これは新田知事の言葉です。その通りだと思います。

生き死までは分かりませんが、この2年間、廃業する飲食店をいくつも見てきました。上乗せ給付の富山県は2~3週間で支給とのことですが、いちから審査している国の給付がだいたい2週間だそうです。もし目詰まりがあるなら、目詰まりを解消できるよう、宜しくお願い致します。

(3)目の前の対策でもう1問。医療体制に関して。日本ではコロナの影響が、今現在、比較的低く抑えられて、人流も回復してきましたが、物流はそうでない面があるようです。中国のロックダウン等の影響で、病院で使う医療材料(注射針やカテーテルなど)が足りていないとの情報がありましたが、現状と対策はどうでしょうか。木内厚生部長にお聞きします。 ありがとうございます。

→(回答)中国からの一部の医療材料の出荷調整が行われている。まずは代替品で対応。代替品がないものは頻度を減らすなど使用方法を変更で対応。県内の情報を収集するとともに、円滑な供給というのは場合によっては国レベルかもしれず働きかけていきたい。

今回は1/3のここまで!

なお、映像は、

富山県議会インターネット中継-録画中継 (jfit.co.jp)

上記で半年くらいは視聴できる予定です!ぜひ!

それではまた!

2022年05月24日

【スポーツ】

Jリーグが開催できるサッカー専用スタジアムを富山県に

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

【カターレ、天皇杯1回戦突破】

Jリーグから高校生まで、日本の全てのサッカーチームの頂点を決めるサッカー天皇杯。

富山県代表のカターレ富山は5/22(日)、静岡県代表の藤枝MYFCに1-0で勝利し、2回戦に進出しました!

2回戦は6/1(水)。相手は世界最高峰の舞台で活躍してきた、あのイニエスタ選手や、「半端ない」、あの大迫選手らを擁する、J1のヴィッセル神戸。

(ちなみにイニエスタ選手と私は同じ1984年生まれです。)

J1とJ3という、違うカテゴリーに所属するチームが対戦、神戸と対戦できるなんて天皇杯ならではで夢がありますね!起こせ、ジャイアントキリング!

さて、5/22(日)の天皇杯1回戦は、レギュラーシーズンでは実施することのない「高岡スポーツコア」で試合が行われました。

なぜ、レギュラーシーズンでは実施することがないのか?

JリーグにはJ1、J2、J3の各カテゴリーにそれぞれ細かい規定があります。

例えばJ3に関しては、

・座席5,000席以上

・常緑の天然芝

・埋め込み式ゴール

などの他、

車椅子席やVIP席、記者席。更衣室や医務室まで。さまざまな施設面の条件があります。

リンク:stadium_2022_final.pdf (jleague.jp)

施設面以外では、18歳以下の育成組織を保有する、などの条件もあったり、財務の基準もあります。

高岡スポーツコアは3,000席で、維持管理面の課題から、冬は枯れる「夏芝」のみ採用しており、1年中緑である「常緑」ではありません。このため、Jリーグレギュラーシーズンでは高岡スポーツコアで試合をすることができません。

【高岡スポーツコアの魅力】

ただし、カターレ富山のホームスタジアム「富山県総合運動公園陸上競技場」にはなくて、「高岡スポーツコア」にある魅力もあります!

その1つはピッチと観客席の距離が近いこと!

現在のホームスタジアムはその名の通り「陸上競技場」で、ピッチと観客席の間に陸上トラックがあり、正確には分かりませんが、体感で40mくらい離れているように感じます。遠くなので背番号も選手の顔も分かりにくく、「テレビ中継の方が大きくみえる」といった声も聞こえます。

高岡スポーツコアはこじんまりとはしていますが、陸上トラックがなく、選手の迫力がまさに目の前で感じられる会場です!新幹線駅にも近く、お酒を楽しんでも公共交通機関で移動できます!

【サッカー専用スタジアムを富山県に】

カターレ富山の平均観客数は2014年までのJ2時代は約4,000人でしたが、現在は約3,000人。

サッカー専用スタジアムは単にカターレ富山のためだけではなく、

クラブとサポーター、地域が一体感をもつ

街のシンボルや誇りとなるクラブ・スタジアムになる

などが期待され、私たち県民の、日常の生活・気持ちにも密接に関わってくると考えます!

高岡スポーツコアを改修するという案もありますが(個人的にはそれは大変嬉しいことですが!)、さすがにカターレの本拠地は富山市にと思います。

一度議会でも取り上げました。願わくば、街中にスタジアムが誕生し、

さらにカターレとグラウジーズが同じユニホームで、

昼はカターレ、夜はグラウジーズのように、お酒を楽しみながらハシゴできる、そんな富山になったらなと思います。

それには、

天皇杯や練習試合で、ピッチとの距離が近い高岡スポーツコアを使ったり(実際に他のJクラブでも、ファン開拓のため、練習試合はホームスタジアム以外でやるよう工夫しているところもあります)、

J3のホームスタジアムの約半数はサッカー専用スタジアムなので、足を運んで見に行ってみたり、

多くの方が「街中のサッカー専用スタジアム」の魅力を感じ、「富山にも!」と機運が高まっていくことが大切だと感じます!!

私もできる取り組みを続けていきます!

(2年前、高岡の2病院で、カターレ富山の「病院ビューイング」を企画しましたが、コロナで中止となってしまいました。来シーズンにはなんとか実現できるよう準備していきたいと思います。)

それでは、また!

以前、本田圭佑選手を見に行ったロシアのスタジアム

【お知らせ】

初の後援会総会を開きます。

おはようございます、富山県議会議員の瀬川侑希です。

政治家になって4年と半年。

これまでも「後援会」はありましたが、ようやく中心になって支えてくださる方が増えたため、

この度、自身初となる「後援会総会」を開くことになりました。

【瀬川ゆうき後援会総会】

とき:6/18(土)15時~16時

ところ:ホテルニューオータニ高岡 4F 瑞竜の間

ご来賓から挨拶を頂戴した後、後援会総会の中では、県政報告も行う予定です。

コロナ対策として、

参加者を絞って、また、参加者情報を把握した上で開催したいと思っていまして、

参加を希望される方は、

segawa@segawayuki.net

までご連絡くださいますでしょうか?

宜しくお願い致します。

2022年04月29日

【市民の動き】,【観光】

お祭が徐々に復活!~5月1日は高岡御車山祭~

2019年の高岡御車山祭

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

新型コロナ出現から2年以上が経過しました。

この間、準備作業の密集、観覧者の密着などの問題から多くのお祭が中止となりましたが、

コロナになって3年目。 中止、中止では、準備作業を含めた祭の伝統も引き継げなくなる心配があり、

また、感染状況が少しだけ落ち着いているということもあり、少しずつお祭を再開する動きがあります!

例えば高岡市まわりでは、毎年5月1日に開催されている「高岡御車山祭」が3年振りに7基勢ぞろいの予定!

一昨年は中止、昨年は1基のみの代替事業だったため、

本番、そして準備作業の継承のためにも、喜ばしいことだと感じております。

お祭関係者とお会いすると、みなさん大変いきいきとされていて、そういう姿を見ているだけでこちらも楽しい気持ちになります。

ただし、毎年15万人程度訪れるこのお祭。写真を見ても明らかですが、担い手、観覧者ともに大変密集した状態になってしまいます。

7基勢ぞろいするものの、感染対策として、担い手約600人にはPCR検査をし、観覧者には来場自粛をお願いしているようです。

私も観たい気持ちを抑えて、テレビ・webで生中継をするようなので、そちらで楽しみたいと思います。

毎年5月15日に行われていた伏木の「けんか山」も、開催日を第3金曜・土曜に変更(今年は5月20日・21日)して、3年振りに完全な形で運営するようです。

山車をぶつけ合う「かっちゃ」が有名なこのお祭。一昨年は神事もかっちゃも中止、昨年は県内ステージ2という状況でかっちゃが中止だったため、今年の完全開催は、伝統文化を次に繋げることができるため、こちらに対しても大変嬉しく思います。

一方、苦渋の決断で、今年度も中止にしたお祭もあります。

毎年9月に行われている「中田かかし祭」は感染防止の観点から中止となりました。

各町内で行われる「獅子舞」もやるところと中止するところに分かれるようです。

「やめる」判断も、もちろん尊重したいと思います。

その他でいうと、毎年8月1日~7日で行われている「高岡七夕まつり」は昨年も開催され、今年も開催予定と聞いております。

7月の「戸出七夕まつり」、9月の「つくりもんまつり」も高岡の代表的なお祭です。どちらもそろそろ開催かどうか判断されるのだと思いますが、「つくりもんまつり」は昨年リモートコンテストに切り替えたので、今年も何かしらの動きがあるのでしょう。

「お祭」は準備を含め多くの人が関わり、

そして多くの願いが込められるからか、居合わせるだけでなんとも楽しい気持ちになるので、私も大好きな催しです。

しかし、出現から2年が経過し、付き合い方が分かってきたとはいえ、コロナによって、リスクを極力減らすために関係者は大いに悩むことになりました。

「開催」か「中止」か、関係者は悩みに悩んで判断し、判断後も「これでよかったのか」心配の種は尽きないのではないでしょうか。

そうであるから、「開催」の判断も、「中止」の判断も、どちらも尊重したいと思います!そして、来年こそは、どのお祭も完全な形で開催され、多くの笑顔が溢れる1年になるといいなと思います!

2022年04月21日

【県議会】

高岡警察署の再編統合

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

現在、富山県内の警察署の再編統合計画が進んでいます。

施設の老朽化、管内人口の変化に加え、小規模警察署だと事件・事故への初動対応力が相対的に低く、対応力を強化したい!というのが再編統合の主な理由です。

参考①:施設の老朽化

現在富山県には14の警察署がありますが、半数以上の8警察署が建設から40年以上経過、うち3警察署は耐用年数である50年以上が経過しています。

建物の古さに加え、50年前とは社会情勢も変わり、プライバシーに配慮した相談室の不足など、機能面でも間に合わなくなっています。

参考②:管内人口の変化

こうしたことから、県全体の警察機能を強化するために、再編統合計画が進んでいます。

高岡署に関しては、

これまで地域の安心安全を担ってきましたが、この警察署も築55年が経過。

「現在のまま高岡署単独」
「氷見署と統合」
「小矢部署と統合」

という3案が提示され、

警察署ごとに地域代表からなる地域協議会を設置し議論を重ね、

パブリックコメントにより広く県民から意見を募り検討してきた結果、

「氷見署と統合」案が選択されることになりました。

ちなみに全体としては、県東部、県西部でそれぞれ次のような再編になります。

再編に伴い警察署が統合される地域は、原則、旧警察署庁舎を分庁舎として活用し、(仮称)分庁舎長、自動車警ら係(パトカー警ら等)、警務係(警察相談窓口等)、交通係(交通窓口)等を配置し、警察署機能の一部を残した本署の出先機関として引き続き運用するとのことです。

私は警察署の再編統合は、現在与えられた条件の中で、全体の機能強化に繋がる合理的な選択だと思っています。

では、氷見署と統合する新高岡署はどこになるのでしょうか?

場所についてはどこかから提案があったわけではなく、あくまで私見ですが、

「用地の確保」と「氷見市街へのアクセス」がポイントになっていくのだろうと考えます。

そういう風に考えると、

広小路の現在地に加え、

より氷見へのアクセスという点では、数年度に空き校舎になる「五位小学校」「横田小学校」は高岡インター近くで候補地になるのだろうと思います。

旧地場産業センターも氷見へのアクセスはよくなりますが、現在もテナントが入居しており、現実的ではないでしょう。

県内4地域で再編統合となるため、同時に建設が始まるのではなく、場所の合意形成が取れた地域からとなるでしょう。

いずれにしろ、全体の警察機能が強化され、県民の安心安全に繋がるように、県議会でもしっかり議論していきたいと思います!

それではまた!

2022年03月31日

【自分の考え】

鶏の屠殺体験-その先を想像しよう

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

前回のブログでは、北陸新幹線について書きましたが、

ブログ | 瀬川ゆうきオフィシャルサイト (segawayuki.net)

南丹市を訪れた目的はもう1つありました。

それは鶏の屠殺体験です。

以前、小学生が魚の姿を知らず、切り身のまま海を泳いでいると思っていたというニュースを見ました。

富山県生まれの私としては「そんなバカな!」と思いましたが、一方で肉がどうやって並んでいるのかは知りませんでした。

南丹市美山町の「田歌舎」ではその体験ができるということで、行ってきました。

参考:田歌舎|京都美山の自給自足の宿泊・レストラン・アウトドアツアーのお店 (tautasya.jp)

(ここから先の画像は血を含みますので、苦手な方は遠慮ください。)

生きた鶏を捕まえ、喉を割き血を抜きます。

70度のお湯で毛を抜きます。

筋肉にそって包丁を入れ、部位ごとに分けます。

内臓も切り分けます。

卵が作られるプロセスも少し分かりました

鹿を解体しているグループもありました

血抜きをする際は、バタバタと力強く羽が動き、、、

壮絶な体験でした…。

しかし、体験してほんとよかった…。

「食べる」ということは「命をいただく」ということ。

頭では分かっていても、もう少し深く、その意味を理解できたと思います。

私の文章や写真だけではもちろん表現しきれません。

鶏を手に抱えたときの温もり。
血抜きの際の壮絶なはばたき。
鶏の様々な臓器の繋がりと働き。
私たちがそれを食べさせてもらっている繋がり。

どれも文章にできない感覚です。

新幹線の時も感じましたが、

もっと見えないところを想像して、向き合っていきたいと思います。

2022年03月28日

【環境】,【自分の考え】

北陸新幹線延伸-その先を想像しよう

京都府南丹市美山町

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

ある人にアドバイスをもらってから、

「何かを語る時は、関連する書籍をまずは3冊読む」ことにしています。

3冊読めば、そのトピックスの中の論点や反対意見にも触れられるということだそうです。

実際には、読書以外の手段も含め、論点を押さえて、さまざまな意見に触れて物事を考え実行する、ことの大切さと捉えています。

さて、今日は北陸新幹線のお話です。

北陸新幹線は2015年に金沢まで繫がりました。

そして、2年後2024年に福井県敦賀まで繫がります。

その先はどうなっているかご存じでしょうか?

富山県に新幹線が通るまでや開業直後数年は北陸新幹線に県下の注目がとても集まっていましたが、その先に対して私たちは無関心ではなかったでしょうか?

敦賀の先は、現在のところ、2040年前後までに新大阪まで繋げる計画となっています。

敦賀~新大阪間に関しては、

「米原ルート」や「舞鶴ルート」が検討されましたが、現在「小浜・京都ルート」で進んでいます。

参考:北陸新幹線敦賀以西のルート選定 – Wikipedia

実は、県議会来年度予算でも、「全線整備を図るための建設促進運動費」730万円、「敦賀開業に向けた機運醸成事業」3,645万円が計上されています。

なので、(無関心であったとしても)私たちの税金は実は「福井京都大阪までのルートを早く整備するための促進運動」に使われているのです。

私は災害時などに備え、東海道新幹線のバックアップ機能が必要ということには賛成の立場です。

しかし、敦賀以西のルートについてあまりにも知識がなかったため、先日、福井県小浜市・京都府南丹市をプライベートで見に行ってきました。

小浜市では市役所はじめ街のあちこちで「小浜・京都ルート早期実現」の看板などがありましたが、

小浜からは京都まで20分弱で繋がるようです

京都府に入ってからはそのような看板を見かけませんでした。

また、南丹市では反対の意見にも出会いました。

南丹市を通る際、どうしても国定公園(下の写真の緑部分)を通ってしまいます。

大部分はトンネルになるようです。建設土砂、地下水への影響、など懸念の声を聞きました。

2/20に書いたブログで富山の地下水枯渇の話も書きましたが、この懸念は他人事とは思えず、

環境アセスメントをしっかり行い、自然に極力影響の出ない方法を模索すべきだと感じました。

参考:地下を貫くトンネル、環境面で住民に不安 北陸新幹線の延伸計画:朝日新聞デジタル (asahi.com)

富山県に住む私たちも、ルート整備と無関係ではありません。

色んな考えがあることに、富山に住む私たちも心を寄せてみませんか?

さて、南丹市に行った目的はもう1つあります。そちらについては、次回のブログに書きたいと思います。

それではまた!