あなたは自分の住む街の自慢をいくつ話せますか?

学生時代、地元を離れて東京で暮らすなかで、高岡のことを聞かれたとき、何も答えられなかったのが悔しかった。それがきっかけで、自分が生まれた街、育ててくれた街の事をもっと知らなきゃと思うようになりました。自分は悔しい思いをしたけれど、これからの世代に同じ思いを繰り返してほしくない、とも考えました。30代になってもその思いは変わっていません。街の自慢をみんなが話せて、また、みんなで街の自慢を増やしていけるような、そんな高岡にしていきたいです。

今の子どもや孫が大人になった時、いろんな可能性や選択肢がある未来を作りたい。 今の子どもや孫が大人になった時、いろんな可能性や選択肢がある未来を作りたい。

5年前に政治活動を始めました。1軒1軒訪ねることから始め、高岡市議1年4ヶ月、富山県議3年半と務めてきました。私の政策は、当時と変わらず2つの基準で選んでいます。「30年後の未来のために、今必要だと思うこと」「てこの原理のように、小さな力で大きな効果があること」。5年前に掲げたこの2つを大切に、次の世代のための政治をすることにこだわって活動していきます。

財政・福祉・産業・観光・交通など。県政の守備範囲
は広く、どこにも改善すべきポイントはありますが、
今最もやるべきと思っているのは次の3つです。 今最もやるべきと思っているのは次の3つです。

教育と未来。ここで学びたい!という県の教育を作る

子どもに予算をかける県に!

「日本の若者は世界の若者と比べ希望を持てていない」という日本財団の調査があります。また、家庭では子どもにお金を使うのに、社会全体ではそうなっていないのはなぜでしょうか?子育て支援、教育に予算をかけ、校則や学ぶ内容など、生徒が自分で決定できる裁量を増やします。教育は日本全体の問題。ですが、富山県だけでもできることがあります!

子どもに予算をかける県に!

黒板でなく生徒と向き合う時間を!

先生が業務に追われ多忙で、またなり手不足という課題も生まれています。便利なシステムでの校務支援、授業準備の共有化、部活動の地域移行などで負担を減らし、生徒と向き合う時間を増やします。「teacher」から「supporter」に、先生は生徒に教えるではなく支える存在に!

黒板でなく生徒と向き合う時間を!

農業と未来。人に優しい農業で域内需給両面を増やす

食は地方でもできる安全保障!

値上げで、食を外国に頼る日本の脆弱性を感じた方も多かったのでは?自給率はカロリーベースで38%。増やすには、農業をやりたい、続けたいと思う絶対数を増やす必要が!農業塾の定員を増やすなど裾野を広げ、スマート農業や、小さく始める就農者どちらも支援していきます!

食は地方でもできる安全保障!

学校給食を有機食材に!

国は有機農業の面積比を現在の50倍にするというみどりの食料システム戦略を発表。大きな方向転換ですが、変革期はチャンス!生産支援と同時に、販路とのマッチングを行政がサポートし、国の先進地となる富山モデルを作ります。私には学校給食を有機食材にという夢があります!

学校給食を有機食材に!

環境と未来。気候危機を次世代に先送りしてはダメ

環境問題に現役世代で解決策を!

毎年の猛暑。頻発する豪雨。明らかに地球環境は異常で持続不可能な状態です。富山県は2050年までに温室効果ガス排出を実質ゼロにする宣言をしました。温室効果ガスは産業・運輸の割合が大ですが、家庭由来も約20%。石油製品を減らす、公共交通・自転車を使うなど。行政として行動変容のきっかけを作り、環境問題を考えた行動を取る方を増やします!

環境問題に現役世代で解決策を!

富山型エネルギーの地産地消を!

食同様、エネルギーの地産地消も地方自治体でもできる安全保障だと思います。県全体では小水力発電や木質バイオマス発電、水素エネルギーの普及。家庭においてもペレット燃料やコンポスト導入を支援し、クリーンかつ地域循環できるエネルギーの普及を進め、環境先進地を目指します!

富山型エネルギーの地産地消を!

5年間で提案してきたこと・実現したこと 5年間で提案してきたこと・実現したこと

この中には、私だけの成果でないものも含みますが、1つ1つ提案し、実現してきました。ぜひ、一緒に取り組んでいきましょう!

民間目線、現場目線を大切に!小さなことから、変えて行こう!

行財政改革

  • 高岡市のふるさと納税の強化(当時5,000万円→現在4億円)
  • 医療従事者のためのクラウドファンディング実施
    (直接の寄附を含めて1.5億円が集まる)
  • 県庁と民間企業の人材交流の推進

その他、実は高岡市債よりも1人あたりの金額が大きい県債残高の減少、公共施設の富山市一極集中の是正についても提案しました。

交通

城端線・氷見線の直通化・LRT化事業の推進や、コミュニティバスの復活、高岡南部地域でのコミュニティバスの新設を提案しています。

産業・観光

  • 売り場まで見据えた、伝統産業×ジュエリーメーカーのコラボレーション
  • 高岡テクノドームと地場産業センターの伝統産業体験の棲み分けを実現
  • 電動キックボードの実証実験を実施

その他、四季折々の自然が楽しめる古城公園への財政支援や、おとぎの森公園や古城公園本丸広場で、音楽や食事を楽しむ催しを提案しました。さらには全国に漫画キャラクターのブロンズを作ってきた高岡だからこその漫画キャラクターのブロンズを並べる「ジャンプロード」の実現、ドラえもんランドの実現など、まだまだやれることがあります!

福祉・地域課題

健康寿命日本一の推進や野村交番の幹線道路沿いへの移転、戸出駅周辺のまちづくり事業、中田地区の用排水対策のほか、防災士、また女性防災士比率の増加など、さまざまな角度から提案しています。

子育てしやすい環境

  • 産後ヘルパー制度の拡充
  • 放課後児童クラブの運営時間延長
  • 雨の日の遊び場の充実に取り組みました(おとぎの森公園のふわふわドーム)

教育

  • 海外留学、研修のチャンスを増やしました
  • 県内の高校での主権者教育を実施

その他、ソフトにお金を使えるよう、学校統廃合は既存校舎活用を提案しています。

農業

  • コロナの影響が大きかった飲食店、生産者への支援

その他、拠点を増やすなど、需要の増加傾向にあるとやま農業未来カレッジの充実などを提案しています。

環境・エネルギー

レジ袋無料配布廃止に続く、コンポストや木質ペレット燃料など家庭でできる取り組み支援、食品ロス削減の取り組み強化を提案。

瀬川ゆうき

1984年高岡市生まれ。
30歳になったら、高岡に戻ろう。それまでは修業期間だと考え、当時厳しい社風として知られていた(株)電通に2007年入社。全国のテレビ局との渉外や日本コカ・コーラ、LINE、日本郵政、内閣府などの広報・広告宣伝を担当。2015年同社を退職、高岡にUターン。次の世代に誇れる地域を残したい、と思い政治の道へ。6歳から空手を続け、全日本空手道連盟公認四段。現在も空手道場の指導・運営を行っている。

  • 南条小学校卒(サッカークラブ主将)
  • 南星中学校卒(サッカー部主将)
  • 高岡高校卒(サッカー部所属)
  • 東京大学教育学部卒(空手部主将)
  • 2017年11月~高岡市議会議員
  • 2019年4月~富山県議会議員
  • 特技・趣味:空手、サッカー、読書、マンガ、英語、ロシア語
  • 好きな映画:寅さん「男はつらいよ」シリーズ、ボヘミアン・ラプソディ

寄付(個人献金)のお願い

誇れる高岡のため、精一杯がんばってまいります。
私、瀬川の活動を応援してくださる方、ご無理のない範囲で寄附(個人献金)のご支援を頂戴できれば幸いです。

銀行名 富山銀行
支店名 駅南支店(店番016)
口座番号 普通3013808
名義人 瀬川ゆうき後援会