2023年10月11日

【政務活動費】

政務活動費の使い道報告(令和4年度分)

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

市議会議員時代から続けていることですが、今年も政務活動費の使い道をご報告致します。

富山県議会のHPでも見ることはできますが、毎年自主的に公開したいと思っております。

以下、簡単にまとめさせて頂きます。すべて、会派とは別に個人で使用した分です。領収書を含む詳細は、富山県議会のHPにアップされています。

資料購入費:90,710円

新聞・雑誌:88,620円
「北日本新聞」3,380円×12ヶ月
「富山新聞」3,380円×12ヶ月
「富山県人」625円×12ヶ月

書籍:2,090円
「どう考える?「みどりの食料システム戦略」」1,100円
「22世紀の民主主義」990円

事務費:1,740円

HDMIケーブル購入費の半額です。

広聴広報費:1,682,834円

議会質問撮影代:16,500円+16,500円

県政報告第3弾:印刷費357,500円+折込費81,884円+配達費458,941円

県政報告第4弾:デザイン費275,000円+印刷費229,900円+折込費141,834円+配達費104,775円

調査研究費:91,210円

詳細は、富山県議会のHPにアップされています。

福岡 北九州市の創業支援施設「COMPASS小倉」視察:11,300円(宿泊料11,300円)

東京 北陸新幹線建設推進大会:27,630円(鉄道27,130円、駐車場500円)

長野 諏訪市の再生可能エネルギー活用施設「クリーンレイク諏訪」視察:14,410円(鉄道14,410円)

石川 「ミミミラボ」視察:3,910円(車両費2,960円、有料道950円)

東京 富山県に出向経験のある総務省・消防庁職員と意見交換:33,960円(鉄道27,460円、宿泊料5,900円、駐車場600円)

以上になります。

合計で1,866,494円の使用でした。

議員報酬もそうですが、政務活動費は税金です。その認識を決して忘れず、大切に使用していきたいと思います。これからも公開は続けていきます。

2022年08月25日

【政務活動費】

政務活動費の使い道報告(令和3年度分)

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

市議会議員時代から続けていることですが、今年も政務活動費の使い道をご報告致します。

富山県議会のHPでも見ることはできますが、毎年自主的に公開したいと思っております。

以下、簡単にまとめさせて頂きます。すべて、会派とは別に個人で使用した分です。領収書を含む詳細は、富山県議会のHPにアップされています。

資料購入費:104,405円

新聞・雑誌:88,620円
「北日本新聞」3,380円×12ヶ月
「富山新聞」3,380円×12ヶ月
「富山県人」625円×12ヶ月

書籍:15,785円
「進化思考」3,300円
「DX最前線」1,210円
「わが列車わが鉄路」1,650円
「小学生からのSDGs」1,650円
「SDGsでつくるわたしたちの未来」1,155円
「d design travel 富山2」3,190円
「エコビレッジ そしてSDGs」1,650円
「子どもが面白がる学校を創る」1,980円

事務費:54,720円

携帯電話が劣化し、購入費の半額です(4年間で1度のみ半額申請できます)。

広聴広報費:1,514,086円

議会質問撮影代:13,200円

県政報告第2弾:印刷費451,000円+折込費84,858円+配達費665,028円

県政報告第3弾:デザイン費300,000円

調査研究費:132,090円

詳細は、富山県議会のHPにアップされています。

福井 LRT視察(えちぜん鉄道・福井鉄道):16,400円(車両費9,620円、有料道6,480円、駐車場300円)

岐阜 パークPFIなど視察(中之島公園など):30,280円(車両費13,320円、有料道6,070円、宿泊料10,890円)

立山 カルデラ砂防施設視察:12,800円(貸切バス12,800円)

岐阜 リサイクル工場など視察(エフピコなど):31,540円(車両費14,800円、有料道10,640円、宿泊料6,100円)

神奈川 デザイン思考を取り入れた行政の課題解決について意見交換(NOSIGNER):41,070円(鉄道28,970円、宿泊料12,100円)

研修費:45,000円

勉強会講師への謝礼(ハーチ株式会社CEO加藤佑さま 題:サーキュラーエコノミー(自治体との事例を中心に)):30,000円

webセミナーへの参加費(&Climate):10,000円

webセミナーへの参加費(アフターコロナの連携政策):5,000円

以上になります。

合計で1,850,301円の使用でした。

議員報酬もそうですが、政務活動費は税金です。その認識を決して忘れず、大切に使用していきたいと思います。これからも公開は続けていきます。

2021年07月23日

【政務活動費】

政務活動費の使い道報告(令和2年度分)

おはようございます、富山県議会議員の瀬川侑希です。

市議会議員時代から続けていることですが、今年も政務活動費の使い道をご報告致します。

富山県議会のHPでも見ることはできますが、毎年自主的に公開したいと思っております。

以下、簡単にまとめさせて頂きます。すべて、会派とは別に個人で使用した分です。領収書を含む詳細は、富山県議会のHPにアップされています。

資料購入費:110,004円

新聞・雑誌:84,924円
「北日本新聞」3,380円×12ヶ月
「富山新聞」3,072円×12ヶ月
「富山県人」625円×12ヶ月

書籍:25,080円
「シン・二ホン」2,640円
「DiscoverJapan」1,100円
「デジタル・デモクラシーがやってくる」1,980円
「グローバル・グリーン・ニューディール」2,200円
「次世代ガバメント」1,980円
「東京改造計画」1,540円
「マーケット・デザイン」5,280円
「ドーナツ経済学が世界を救う」2,640円
「年収が増えれば増えるほど、幸せになれますか?」1,650円
「世界は贈与でできている」1,980円
「お金の減らし方」968円
「人新世の「資本論」」1,122円

会議費:1,100円

バンダイナムコさんとのオンライン打ち合わせのための会議室(COMSYOKU)利用料です。

事務費:97,670円

PC購入費(先代機器はzoomを使うと異常に熱くなり、その後動かなくなりました…)とICレコーダー購入費のそれぞれ半額です。

広聴広報費:1,936,930円

議会質問撮影代:16,500円+13,200円+16,500円

県政報告第1弾:デザイン費418,000円+印刷費440,000円+折込費94,806円+配達費637,924円

県政報告第2弾:デザイン費300,000円

資料作成費:16,500円

3月議会で使用した説明用パネルの作成費用です。

調査研究費:78,970円

詳細は、富山県議会のHPにアップされています。

東京打ち合わせ(ショウワノート):27,530円(新幹線26,930円、駐車場600円)

東京打ち合わせ(freee):25,920円(新幹線25,920円)

東京打ち合わせ(総務省):25,520円(新幹線25,520円)

以上になります。

合計で2,241,174円の使用でした。

議員報酬もそうですが、政務活動費は税金です。その認識を決して忘れず、大切に使用していきたいと思います。これからも公開は続けていきます。

2020年05月29日

【政務活動費】

政務活動費の使い道報告(令和元年度分)

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

富山県議会のHPでも今後見ることはできますが、毎年自主的に公開したいと思っております。こちらのブログでも政務活動費の使い道をご報告致します。


以下、簡単にまとめさせて頂きます。すべて、会派とは別に個人で使用した分です。領収書を含む詳細は、今後富山県議会のHPにアップされます。

資料購入費:125,022円

新聞・雑誌:71,606円
「北日本新聞」3,072円×2ヶ月
「北日本新聞」3,380円×9ヶ月
「富山新聞」3,072円×11ヶ月
「富山県人」625円×2ヶ月

書籍:53,416円
「日本人の勝算」1,620円
「現場発!ニッポン再興」1,782円
「ストリートデザイン・マネジメント」2,916円
「子どものまちのつくり方」1,620円
「都市をたたむ」1,836円
「コミュニティによる地区経営」2,700円
「フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか」2,484円
「まち建築」2,484円
「Mobility3.0」2,160円
「日本の大問題」1,620円
「若者のための政治マニュアル」821円
「18歳選挙世代は日本を変えるか」1,620円
「18歳選挙権時代のシティズンシップ教育」4,536円
「自治体PR戦略」1,512円
「フリースクールとはなにか」1,925円
「若者の貧困・居場所・セカンドチャンス」2,200円
「フリースクールが教育を変える」1,870円
「小中校・不登校生の居場所探し」2,750円
「コトラーのソーシャル・マーケティング」2,970円
「2030年の世界地図帳」1,650円
「こども六法」1,320円
「ニュース予定2020」3,300円
「町の未来をこの手でつくる」1,540円
「小水力発電が地域を救う」1,540円
「小水力発電の本」1,320円
「北陸から問う、土木のちから。」1,320円

事務所費:172,980円

事務所の賃借料19,220円×9カ月分です。議会事務局へは物件の契約書も提出しております。

事務費:70,950円

シュレッダー購入費の半額です。

広聴広報費:6,000円

県政報告会会場費:5,000円+1,000円

資料作成費:44,000円

11月議会で使用した説明用パネルの作成費用です。

調査研究費:479,493円

視察の詳細は、今後富山県議会のHPにアップされます。

四国視察:119,357円(宿泊費(3泊)31,830円、視察費2,000円、有料道29,990円、車両費55,537円)

東京視察:54,440円(宿泊費(3泊)29,300円、新幹線25,140円)

東京視察:27,400円(宿泊費(2泊)26,200円、駐車場1,200円)

東京視察:26,720円(新幹線26,120円、駐車場600円)

和歌山視察:79,331円(宿泊費9,350円、新幹線13,830円、飛行機48,670円、車両費6,881円、駐車場600円)

立山町視察:4,910円(有料道840円、車両費4,070円)

黒部市視察:16,555円(食事代3,500円、視察費7,875円、車両費5,180円)

岩手視察:80,820円(宿泊費8,000円、視察費16,500円、新幹線鉄道49,920円、タクシー5,800円、駐車場600円)

徳島視察:69,960円(宿泊費(2泊)22,240円、新幹線13,630円、視察費6,800円、飛行機26,090円、駐車場1,200円)

以上になります。

合計で898,445円の使用でした。

議員報酬もそうですが、政務活動費は税金です。その認識を決して忘れず、大切に使用していきたいと思います。これからも公開は続けていきます。

2019年07月17日

【政務活動費】

政務活動費の使い道報告(平成30年度)

おはようございます、富山県議会議員の瀬川侑希です。

3月で高岡市議会議員は自動失職になっておりますが、政治家を続ける限り、透明な議会活動を行いたいと思っています。前職のことではありますが、1年前に引き続き、政務活動費の使い道をご報告致します。

1年前の報告は下記です。

この1年で環境は色々変わりました。

①まず、政務活動費は、平成30年度は議員1人につき、月額75,000円→50,000円になりました。

②また、1年前は自主的に公開しましたが、昨年度途中から高岡市議会のHPで全会派の使用実績が、公開されることになりました。

特に②に関しては、今まで議会事務局にお越し頂き、申請があって初めて閲覧できたものが、能動的な公開ですので、当たり前のことではありますが、それでも大きな一歩かと思っています。

高岡市議会議員の政務活動費は、

地方自治法第100条第14項から第16項までの規定により制定された「高岡市政務活動費の交付等に関する条例」に基づき、

市政に関する調査研究など、市議会議員としての活動のための経費の一部として、会派に交付されています。

全体としては、

476,053円の使用、

123,947円の返還となりました。79.3%の使用です。

詳細な中身や、領収書はこちら高岡市議会のURLをご覧ください。

https://www.city.takaoka.toyama.jp/gikai/shise/shigikai/documents/daisuki30_1.pdf

以下、簡単にまとめさせて頂きます。

研修費:198,421円

会費は以下です。

「日中議連会費」3,121円
「日韓議連会費」2,121円
「日台議連会費」2,162円
「国際交流協会会費」2,000円
「日中友好協会会費」2,000円
「拉致議連会費」2,097円

研修参加は以下です。

「民間活力導入による公共施設整備」旅費13,600円
「歳出予算審議のポイント」旅費14,900円+参加費5,000円
「歳入予算審議のポイント」旅費14,900円+宿泊費8,000円+参加費5,000円
「発展する地域 衰退する地域」参加費5,000円
「学校統廃合と廃校の利活用」旅費26,120円+参加費15,000円
「幼児教育・保育の無償化と保育行政」旅費25,700円+宿泊費11,700円+参加費10,000円
「あなたの街の自治体財政」参加費30,000円

広報費:12,500円

市政報告会会場費:5,000円+1,000円+5,000円+1,500円

資料作成費:5,912円

すべてコピー代です。

資料購入費:46,612円

書籍代と新聞代です。

「農業新時代」929円
「農業のマーケティング教科書」1,728円
「富山は日本のスウェーデン」886円
「凡人のための地域再生入門」1,674円
「稼ぐまちが地方を変える」799円
「地方創生大全」1,620円
「憲法問答」1,620円
「福岡市を経営する」1,620円
「学校の「当たり前」をやめた。」1,944円

富山新聞3,072円×11カ月分=33,792円

事務所費:212,608円

会派事務所の賃借料19,328円×11カ月分です。議会事務局へは物件の契約書も提出しております。

以上になります。

昨年度は意識的に研修に多く参加しました。高岡市の財政の問題、公共施設再編の問題は、高岡だけで考えるには限界があり、多くの事例に触れる必要があると感じたからです。研修以外にも、個人的にたくさんの事例を直接見に行ったり、聞きに行ったりしました。

こういった研修にはいくつか「はずれ」があるものですが、どの研修も大変有意義で、資料もまとめてありますので、内容を知りたい方はご連絡ください。

議員報酬もそうですが、政務活動費は市民の大切な税金です。その認識を決して忘れず、県議会議員になっても、公開は続けていきます。

2018年04月03日

【政務活動費】

政務活動費の自主的な公開

高岡市議会議員の政務活動費は、

地方自治法第100条第14項から第16項までの規定により制定された

「高岡市政務活動費の交付等に関する条例」に基づき、

市政に関する調査研究など、市議会議員としての活動のための経費の一部として、

会派に交付されています。

 

平成29年度は議員1人につき、月額75,000円となっております。

 

政務活動費は、

申請があれば、議会事務局にて閲覧することもできますが、

少しでも透明な議会活動を、と思い、自主的に公開します。

 

全体としては、

82,741円の使用、

217,259円の返還となりました。

 

こちらは市政報告会で使用する、プロジェクター接続機器、レーザーポインター、スクリーンです。

議会活動以外には使用しませんが、事務機器は、規定により、全額ではなく半額での申請となります。

(プロジェクターは個人のものを使用します。)

 

こちらは会派事務所の賃借料です。

議会活動以外には使用しませんが、事務所賃借料も、規定により、全額ではなく半額での申請となります。

議会事務局へは物件の契約書も提出しておりますが、

個人情報も含まれるため、ここでは本写真のみとさせていただきます。

 

富山県の拉致議連年会費です。

 

富山新聞の購読料です。

 

以下、申請書類になります。

 

議員報酬、政務活動費は、市民の大切な税金であるという認識を決して忘れず、

できるだけ透明な議会活動を行っていこうと思います。