2024年07月04日
この街で起きていることをちょっと考える勉強会
こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。
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さて、わたくし、今年に入ってから、
「30年先の未来の為に、いま私たちにできるコトを考え、実行し、次世代へバトンを繋ぐ」
をコンセプトに、高岡市議の梅島さんと新しい取り組みにチャレンジしています!
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きっかけは高岡市議の梅島さんとの会話でした。
「この街で起きてること、もっと知ってもらいたいね!」という話から、
「だったら一緒にやりましょう!」と、
2人で2ヶ月に1回のペースで勉強会を開催することにしました!
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でも、単なるインプットの勉強会ではなく、この街で起きてることを知って、話し合って、できたらみんなで一緒に行動する、そんな場に広げていきたいと思っています!
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これまで3回開催しています!
第1回は「城端線・氷見線」をテーマに、
「どうやったらもっと使いたくなるか?」
「利用者が増えるために、駅や駅周辺にはどのような機能が必要か」
をみんなで話し合いました。
5年後には、今1時間に1本の電車が、30分に1本になります。
しかし、それでも30分に1本なので、
例えば高校生が勉強できるスペースがあったり、
人がいなくても成り立つサービス、例えば無人販売をうまく取り入れられないか、など、
中学生~60代、色んな視点から多様なアイディアが出て、私自身大変参考になりました!
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第2回は、「私たちの声はどうやって届けるの?」をテーマに、
「自治会って必要?」
「私たちの声って、どうやったら届けやすくなる?」
などをディスカッション。
大学生も3人参加してくれ、「自治会」のことなど興味あるのだろうか、と恐る恐るの面がありましたが、
みんな真剣で大盛り上がり。何事もやってみないと分からない!と思わされた瞬間でした!
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第3回は「富山県の高校再編」というテーマで。
県議会会派で県内各地6回、タウンミーティングをしてきましたが、
「日程が合わず参加できなかった!」
「もう1回開催してほしい!」
という声をいくつかもらったので、延長開催の意味でも「高校再編」をテーマに。
高校再編を機に、1校1校の特徴を出すべき!であったり、
社会と繋がれと言いつつ、バイト禁止はおかしい、や、
大学のように生徒が授業や先生を選ぶことで、先生のレベルアップにも繋がる、など、
生徒目線だけではなく、教育システム全体の底上げの視点もあって、新しい視点を与えてもらいました!
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3回やってきて思うことは、
色んな視点がごちゃまぜに入ってくるのは、やっぱり化学反応が起きやすいということ!
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みんなでアイディアを出せば、色んな視点が入ることはもちろん、
参加者それぞれの視野も広がって、他者のアイディアをきっかえにもう一段階ユニークなアイディアが生まれやすいと感じています。
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もう1点。これは主催者としてはとっても嬉しいことなのですが、
この街で起きていることを知ることで、参加者が「自分は何ができるか?」、ジブンゴトに考えてくれる、という面もあります!
こうやってこの街の課題や動きに対して、真剣に考えて、真剣に取り組むことが、自分の街への自信や誇りに繋がっていくのではないか、そんな予感を感じています。
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そうそう!
参加者のお1人がご自身の視点で記事を書いてくださいました。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/d4ff019172984b817dc1eda836461a5174d0e973
とても素敵な内容で、ありがたい記事です!
感謝!!
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勉強会。
毎回違ったテーマで、およそ2ヶ月に1回実施しています。また案内を出そうと思いますので、ぜひ気軽にご参加ください!