2020年12月14日

【県議会】

11月議会が本日閉会。

こんばんは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

本日、「11月議会」が閉会。

一般会計総額約55億円の補正予算案が賛成多数で可決されました。

新型コロナのための入院病床の確保に約30億円や、県庁内LANの強化に約4億円、公共交通の感染防止対策への支援、生活福祉資金貸付原資の増額などコロナ対策が中心ですが、

新田知事が公約に掲げた「成長戦略会議」の創設予算400万円も計上。

高岡まわりでは、高岡児童相談所の移転改築工事の費用も計上されました。

新田知事になってからの初の議会ということで、(私は今回常任委員会以外での質問の機会が無かったのですが、)多くの議員が公約や今後の県の方向性について質問。

よい意味で白熱した場面がいくつもあり、非常に聞き応えのある議会だったように感じました。

新田知事に関しては、今議会に関しては年度途中の議会ということもあり具体策は少なめではありましたが、終始自分の言葉で、自身の経験を交えて話そうとされ、大変好感が持てました。時に意見をぶつけ合い、時に補い合いながら、協力して、ともに富山県の発展のために行動していきたいなと思います。

1点だけ、細かい話で恐縮ですが、神社の年末年始混雑状況の配信に1,100万円はかけすぎだと感じ、担当委員会所属の八嶋議員に想いを託し質問してもらいました。

唐突だったと陳謝があった上で、

あくまで予算としては1,100万円だが(1神社での機材や工事100万円×7+広告400万円)、なるべく実際の金額が少なくなるようにする、との答えで、引き続き注視していきたいと思います。

また、補正予算外の案件ですが、

多大な寄附を頂いた「新型コロナ対策応援基金」から、9,000万円を使い、

年末年始に緊急医療機関等に勤務する医療従事者(医師、看護師、検査技師、薬剤師、事務員等)に、1人3万円の慰労金を交付することも決定しました。

実際に治療にあたられた方のみに交付するのではなく、もう少しだけ対象を広げたことで賛否両論あるかもしれませんが、

私としてはよい使い道だと感じていまして、ゴールデンウィークに突貫工事で基金設立やクラウドファンディングに取り組んだことがようやくみなさんの手に届き、感慨深い思いです。

リンク:ブログ | 瀬川ゆうきオフィシャルサイト (segawayuki.net)

次は2月議会。翌年度の予算を審議する、年間で最も大事な議会だと思っています。

力を蓄え、いい議論ができるよう、本日から走り始めたいと思います。

それではまた!

2020年12月12日

【公共交通】,【市民の動き】,【県議会】

城端線・氷見線のLRT化を高校生が考える

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

昨日は11月議会(11月に始まったのでそう呼びます)の教育警務委員会が開催されました。

その中で岡崎議員(社民党)から紹介があったのですが、

12/2(水)にKNBでこのような放送があったようです。

(動画)

リンク:JR城端線・氷見線のLRT化 高校生は… (knb.ne.jp)

(KNBより文章引用)

 JR城端線と氷見線をめぐってJR西日本と県、それに沿線の4つの市は先月、沿線の住民を対象にした利用調査を行い、LRT化に向けた検討が具体的に進みつつあります。この2つの路線を最も日常的に使っているのが、沿線の学校に通う高校生です。SDGsの1つに掲げられている「住み続けられる街づくり」に向け沿線の2つの高校の生徒が、利用者の視点から路線の将来を考えています。梅本記者のリポートです。

 氷見高校2年 佐藤勇太さん
「氷見市の海浜植物園の近くに新駅ができるかも、という話を聞いて一気に関心が湧いた」

 氷見高校普通科文理探究コース2年の佐藤勇太さんと島彰太さんです。氷見線のLRT化に関心を持ち、県内の先行事例である富山地方鉄道富山港線、旧ライトレールに実際に乗って、その利便性や効果を考えました。

 佐藤勇太さん
「ライトレールはパターンダイヤで等間隔に来るので時刻表を見ずに行動することができて楽だった。高齢者、いろんな年代の方々が利用しているので、それをみると賑やかで少し羨ましいなと思った」

 富山港線は、富山駅から岩瀬浜を結ぶ総延長7.7キロの路線です。赤字路線だったJR富山港線を軌道線として組み入れて整備し、誕生したのが2006年。低床車両の導入に加え、停留所を3か所増やして、運行は最短で10分間隔。利用者を順調に伸ばし、沿線の住宅増加に加えてことし3月の南北接続で、更なる効果に期待がかかります。

 一方、氷見線と城端線は、総延長45キロ余り。高岡駅を分岐点に、北は氷見から南は城端まで県西部を縦断しています。地鉄富山港線のほぼ6倍という距離をLRT化した場合の効果はいったいどれほどのものか…。

 2人は、城端線沿線で同じように利用する生徒が多い砺波高校の協力を仰ぎました。生徒のおよそ4割が城端線で通学している砺波高校。普通科の2年生4人が、同じように授業で城端線と氷見線のLRT化を考えていました。

 路線を利用する生徒同士、オンラインで忌憚のない意見を交わしました。

 氷見高校2年 島彰太さん
「自分たちだけで思っていても解決できないので、やはり多くの人に同じ意見を持ってもらうことが大切だとわかった」

 砺波高校2年 伊藤要さん
「利用者が増えなければこのLRT化の実現の可能性も下がるので、日ごろ利用しない人が利用してもらわなければ、増えないことがわかった」

 昨年度の城端線と氷見線の1日の輸送人員は、1キロあたりともに3000人を切っています。これは、国鉄からJRに民営化された1987年のほぼ6割で、国鉄時代の廃線基準だった4000人を下回る水準です。

 通学に多くが利用しているはずの砺波学校の生徒にアンケートをとったところ、LRT化の動きについて知っていたのは2割に届かず、LRT化の賛否についても6割が「わからない」と答えました。

 利用者増加には、まずは関心を持ってもらうことが重要だと考えた4人は、城端線沿線の3つの市を訪れ、LRT化に向けた取り組みや、JRが示している街づくりとの関わりについて尋ねました。

 高岡市総合交通課 佐伯貴之係長
「交通の活性化は街の活性化にもつながる」

 ただ一方で、富山港線に比べて距離が長いうえに砺波市や南砺市など、住宅が点在する地域での利用の促進には課題があると、生徒たちは考えています。

 砺波高校2年 浅島希美さん
「住み続けられる街づくりという、SDGsの11番目に注目して私はあまり毎日乗らないが、そういう乗らない人達ももっと城端線に乗るようになって地域が活性化できればと思ったので、実現するとなるとLRTよりも前に改善しなければならないことがたくさんあると…」

 打開策の1つとして砺波市は、城端線の駅などを予約制の乗り合いタクシーで結ぶデマンドタクシーの範囲を広げ、駅への2次交通を充実させたい考えです。

 夏野砺波市長
「広げるなら全市でやるしかないなと思っていて、いくつか課題を解決する必要があるが、これも放置できない課題だと思うので4年間のうちになんとか対応したいと思っている」

 沿線の高校にとって最も身近な交通手段である氷見線と城端線。利用者目線で考えられる生徒たちの視点は、LRT化に向けての貴重な意見と言えそうです。

 砺波高校の生徒たちは城端線のポスターを作って、校内だけでなく沿線の駅や高校にも貼り出し、必要性を考えるきっかけ作りをしたいと考えています。

岡崎議員は、
このような「社会的に議論となっている問題」を教育の題材として積極的に取り入れてはどうか?
という質問をされましたが、とてもいい質問だと感じました。私も賛成です。

それにしても、この高校生の一連の動きは、なんて素晴らしいのでしょうか?

子どもの時の関心事は、自分の周りの範囲になりがちかと思います。恥ずかしい話ですが、 私自身を振り返ってみるとまさしくそうでした!

しかし、この高校生は、交通手段に関心を持ち、

実際に先進事例の調査に行き、

他校の生徒と連絡を取り、オンラインで議論し、

3つの市役所を訪ねて課題を深掘りし、

「乗客増が必要」→それには「駅への2次交通を整備する必要がある」

と、1つのきっかけから、次々と発展させて問題を捉えています。

他校との交流や市役所訪問は緊張もしたでしょうが、本当に素晴らしい行動力だと思います。

この一連の動きは、まさに生きた学びではないでしょうか?学校の先生も市役所の職員も、恐らく多少のサポートがあったのかなーと思いますが、こういう「生徒の興味」を見逃さず拾って大きく育てる、そんな学校や市役所はとても素敵だなと思いました。

それが目的ではまったくありませんが、きっと生徒の地域への愛着は高まったのでは?

1件だけでなく、これからもこういう生徒のチャレンジを応援する地域でありたいです。

それではまた!

2020年11月28日

【県議会】

新知事の初議会でもある、11月議会が始まりました。

こんばんは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

11/26(木)、新田新知事になって初の議会となる「11月議会」が午前中始まり、午後は2019年度の決算を審議する「決算特別委員会」が行われました。

決算特別委員会の様子

新田知事は11/9(月)の就任以来、公務はこれまでもしてこられましたが、議会としてはこの日が初議会。

午前中の11月議会では、新田知事に就任挨拶の時間が与えられ、

選挙時からおっしゃっていた、

「民間企業の良さを県政に取り入れる」

「県民が主役の富山県を目指す」

「ワクワクすることがたくさんある富山県を実現する」

と初めての議場で改めて決意を述べられました。

午後の決算特別委員会では初の知事答弁も。

2019年の決算の審査であり、自身が関わってきたことではないため難しさもあったと思いますが、

委員からの「2019年の成果を踏まえた上で、今後どういう方向に進めていくのか」という数々の質問に対して、なるべく職員が作成した原稿ではなく、ご自身の言葉で語ろうとしている姿にいい印象を持ちました。

一方、気になったのは新田知事ご自身が掲げた88の公約への姿勢です。

例えば、公約には「30人程度の少人数学級の実現」があります。私も実現したら素晴らしいことだと思いつつ、教員の確保や人件費など、解決しなければいけない課題があります。

委員会でどう少人数学級を実現するのか聞かれた知事は、

「全ての公立小中高を30人学級にすると、新たに793人の教員が必要となり、年間68億円の人件費がかかる。現実的ではない。」

と答弁。質問をしたのは他の議員ですが、私もその課題をどうするつもりなのかを知りたかったので、この答弁には肩透かしをくらったような感覚になりました。

少なくとも公約として掲げたことに対しては、ある程度の具体策を答えないと、答弁の物足りなさを感じてしまいます。

いずれにしろまだ始まったばかりです。

ようやく初日が終わりましたが、11月議会はご覧のスケジュールで、12/14(月)まで続きます。

前半の山場は11/30(月)の代表質問でしょうか。

鹿熊議員と中川議員の2人が会派を代表して質問に立ちます。

二元代表制の一翼として、私たちもチェックしていきますが、ケーブルテレビやインターネットでも生中継・録画中継されますので、ぜひ関心を持って見てくださればと思います。

私も思い切って質問したい!

ところではありますが、 今議会では私には本会議や予算特別委員会での質問の機会はありません。
※県議会では議員ひとりにつき年間3回の質問回数にする申し合わせがあるためです(高岡市議会では各定例会で年間4回質問でき、実際質問していた)。

その分教育警務常任委員会での質問に集中して頑張りたいと思います!

それではまた!

2020年11月14日

【県議会】

令和3年度の税収見込み

内容と関係ありませんが、本日行った高岡古城公園の紅葉が綺麗でしたので共有。
内容と関係ありませんが、本日行った高岡古城公園の紅葉が綺麗でしたので共有。

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

11/12(木)、富山県は令和3年度予算の税収見込みを発表しました。

新型コロナウイルスによる景気悪化の影響で、税収は今年度の約1,500億円から、約200億円少ない約1,300億円の予想とのこと。約13%の減です。

県で200億円ですが、それぞれの市町村でも相応の税収減があると思われます。

予想されていたこととはいえ、やはり大きな数字であり、あらためてコロナの自治体財政への影響の大きさを感じます。

一方で、これからも人口は減り、またそれ以上に働ける人も減っていく。この現実が変わったわけではありません。

来年度なのか、再来年度なのか、
コロナの影響が収まったあとも、引き続き自治体は厳しい舵取りを迫られることになるでしょう。

自治体にやってほしいことはたくさんあります。経営支援、農業支援、商店街活性化、教育、医療、福祉、エネルギー、ゴミ問題、公共交通、お祭、など、、、

上記のすべてを、網羅的に、過不足なく、民間目線市民目線で、スピード感をもってやることができれば、それがベストだとは思いますが、全部をやることはできません。

また、仮に毎年人口減により税収が減れば、毎年できることは少なくなっていきます。新しく始めること以上に、「新しくやめること」を選ばなければいけない時代に突入しています。

空間としての「コンパクトシティ」だけではなく、行政機能としての「コンパクトさ」も求められていきます。

市民への負担をできる限り少なくしつつ、借金を増やしてではなく健全な形で次の世代にこの街を引き継げるように、税収減の環境の中でも、知恵を絞って乗り切っていきたいと思います。

それでは、また!

内容と関係ありませんが、本日行った高岡古城公園の紅葉が綺麗でしたので共有。

2020年10月28日

【県議会】,【自分の考え】,【選挙】

県知事選挙を終えて感じること

長かった県知事選挙が終わりました。

まだ2日しか経っていませんが、とても長い時間が経過したようにも感じています。

新しく県知事になられる新田さん、そして新田さんを応援された方に心より敬意を表したいと思います。

また、川渕さん、川渕さんを応援された方にも敬意を表します。

私は石井さんを応援しておりました。最後は自分が判断しましたが、判断に至るまで、自分を応援してくれた方を中心に、多くの方に話を聞き、信念を持って判断をしたので、後悔自体はありません。

期間中もたくさん応援を頂き、「お前が応援するなら!」と声を掛けてくださったのは忘れることができません。

多くのご支援、本当にありがとうございました。

全力で石井さんを応援したつもりです。

「真っ直ぐもいいが、結果が分からないからそんなに応援するんじゃない!」

「どっちにもいい顔すればいいのに!」

と何度も言われました。

しかし、決断するのが政治家としての仕事だと思っているのと、決めた以上は全身全霊で訴えなければ、石井さんにも、勝負にも失礼だと思い、活動してきました。

しかし結果を見ると、民意を捉えられなかったのは政治家として非常に力量不足を感じています。

市民のため、県民のためと政治活動をしてきたつもりですが、結果を真摯に受け止め、もう一度、初心に帰り出直さなければいけないと思っています。

11月9日からは新田県政が始まります。これまでと変わらず、いいところは賛成し疑問があれば質す。新田新知事に、提案し、自分の思いをぶつけ、富山県が今より一歩でも前に進むよう、議論していきたいと思います。

今回投票してくださった6割の方も、色々な考えで投票に行かなかった4割の方も、そして子どもの政策もたくさん議論されています、まだ投票権のないお子さんたちも可能であれば、ぜひこれからも県議会・県政に注目してくださればと思います。

最後に石井知事、4期16年の県政、本当にありがとうございました。力不足で申し訳ありません。この間、富山は本当に、より素晴らしい県になったと思います。石井さんの富山への思い、残してくださったものを引き継ぎ、上乗せして、県民と一緒に、石井さんにも誇れるよりよい県にしていきたいと思います。

挨拶回りの空き時間で、母の実家付近の海岸に。初心に帰ることと、富山県の発展のために精一杯働くことを約束しました。

2020年10月21日

【県議会】,【選挙】

石井知事との思い出

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

10/8(木)告示、10/25(日)投開票の富山県知事選挙も、いよいよあと数日を残すところとなりました。

激戦。激戦。

私は石井たかかずさんを応援していますが、投票箱を開けてみるまで分からない、横一線の戦いとなっています。

コロナの影響で来年の県税は300億円程度(年間予算の5%程度)の減収が見込まれます。単純に考えると、5%の事業をやめないといけません。

「こんな時だからこそ、地方財政のスペシャリストである石井さんの手腕が必要とされている!」

「石井さんなら県民への負担を最小限にできるはずだ!」

と思って応援してきました。

この世には『タイミング』というものがあろうかと思います。4期16年の経験は、「長い」ではなく、最後にこのコロナに対処するためにあったのではないか、と私は感じています。

しかし、先ほども言いましたように大変な激戦です。もしかしたら石井知事はこんなに富山県のために尽くしてきたのに、選挙に敗れて県庁を去ることになるかもしれない。

そう考えると、非常に感傷的な気分になります。少し自分と石井さんとの思い出を振り返ってみたいと思います。

①初めての出会い

あれは2008年か2009年だったと思います。

当時、東京でサラリーマンをしていた私は、富山出身の会社の先輩とともに「acoico」という都内で開かれた集まりに参加しました。

「acoico」は20~30代が中心の首都圏在住の富山出身者で集まろう!という催し。その日私は初参加だったのですが、100人前後が集まっていたと記憶しています。

そんな若者100人に交じってニコニコ参加者と話していたのが、石井知事。中沖知事時代に大学進学した私はまさか知事だと思わず、色々な人と話していたあの人が知事だと知ってびっくりしたのを覚えています。

2008年とは平成20年。今でこそ、富山へのUターン率はさらに上がり、移住者も増えてきていますが、当時はそうではありませんでした。

石井さんはその状況をなんとか変えようと、若者に交じって、「トップセールス」をしていたのだと思います。恐らくずっと継続的に…。

初めて移住者が増えているという話を聞いた時、「そういえば石井さんacoicoに来てアピールしてたなぁ。ここにきてようやく実を結んだんだなぁ。」と感じました。

②医療従事者のためのクラウドファンディング&基金設立

以前ブログにも書きましたが、4月に仲間と提案した医療従事者のためのクラウドファンディング&基金設立。石井さんは県が主体でクラウドファンディングなんてやったことないのに、即実行を決めてくれました。

実行が決まってからは、大関朝乃山関や志の輔さん、室井さん、柴田さんに、石井さん自らが電話し、先頭に立って参加を呼びかけ、それによって輪が広がっていきました。

市民感覚からすると「期数なんて関係ないだろ」と思われるかもしれませんが、1期議員の提案はそうそう通るものではありません。しかし、石井さんは実行しました。

後で聞くと、「若い人の感覚が全て分かるわけではない。だからその分、謙虚に、とことん話を聞くようにしている。」とのこと。

5,000万円の目標に対して、3ヶ月で1億円以上の寄附が集まり、さらについ先日も県ホンダ会さんが寄附してくださるなど、動きが続いています。

実は基金自体は、経済界や議員からも提案がありました。しかし、単純に基金を作るだけでなく、どうしたら「インパクトを最大化できるか」考えた結果、クラウドファンディングを同時にやろう、という提案になり、
石井さんもそれが分かったから、実行してくれたのだと思っています。

たくさんある思い出の中でこの2つをピックアップしましたが、、、

ダメだ。ダメだ。感傷的にならずに、また一緒にいい仕事ができるよう、もう一度知事になってほしい。

冒頭にも言いましたが、コロナに対応しながら、コロナによる減収の中で舵取りできるのは、他の方を否定するわけではありません、「地方行政のプロ」石井さんが『適任』だと思っています。

4期16年、富山県のために身を粉にして働いてこられたのは、みんなが認めるところだと思います。

自分にできることは何だろう。

あと数日、全力で戦ってまいります!

2020年09月29日

【県議会】,【選挙】

9月議会閉会、いよいよ選挙モードへ

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

昨日、9月議会が閉会。

コロナとの同時流行を防ぐための0歳~12歳までのインフルエンザ予防接種費用助成(全都道府県で初)、県立高校全生徒へのタブレット端末配備、その他コロナ対策を中心とした、一般会計総額667億円の補正予算が可決されました。

石井知事の任期最後の議会。

閉会と同時に、議場には一気に10月の知事選挙モードに入った雰囲気がありました。

本ブログでも10月にかけて、知事選挙のことを中心に書いていきたいと思います。

さて、

私は、石井さんを応援しています。

今回は3点からその理由を述べたいと思います。

①新型コロナ対策

私は、コロナの時のリーダーとコロナじゃない時のリーダーは違うと考えています。

富山県は第一波をなんとか抑えることができました。

しかし、これから冬にかけて次の波が確実にやってきます。

確実にやってくるかもしれませんが、その被害を「最小限に」抑えないといけません。

それには、病床の確保(それに伴う一般患者への影響)、感染者が特定の地域で集中した時の地域間の連携体制、財政のやりくり、、、などなど、第一波に対処した経験が確実に活きてくるはずです!

石井さんが先週発表した政策パンフレット。

「富山県民を、守り抜く。」

というコピーとともに、

最優先課題として「コロナ対策」を掲げています。

コロナによる被害をできる限り抑えるために、そのような方にコロナ対応にあたってほしいと思います。

【政策パンフレットPDF】

https://www.ryuzankai.jp/app/website/wp-content/uploads/pamphlet20200925.pdf

②城端線・氷見線のLRT化

LRT化によって、城端線、氷見線だけでなく万葉線も繋がる可能性があり、運行本数が増えたり、駅の増設が容易になるなど、非常に夢のあるプロジェクトだと感じています。

しかし、相手はJR。

費用負担など、非常にタフな交渉が予想されます。

私は石井さんに、次の4年でぜひこの交渉をまとめてほしい!

石井さんには、

・北陸新幹線整備の富山県負担額1,300億円を700億円に、差額600億円を軽減

・北陸本線→あいの風鉄道の譲渡費用230億円を実質無償譲渡に

と、これまでもJRや国とハードな交渉をしてきた実績があります。LRT化は石井さんだからこそできる仕事だと感じています。

(石井さんはJRとの交渉を、相撲の立会いに例え、「一方だけ勇んでもダメで、呼吸を合わせなければうまくいかない」と言いました。こういう感覚も必要とされるはず。)

城端線

③決めたらすぐ実行するスピード感

石井さんは「全国初」が好きだと言われます。会見などでも時々このフレーズが登場します。

私は、なんでも「全国初」「全国一」になればいいとは思いません。

しかし「全国初」ということは、「ユニークなアイディア」で、「素早く実行する」からその状態になります。

コロナの対応においても、

・同時流行を防ぐための0歳~12歳までのインフルエンザ予防接種費用負担は、全都道府県で初めて

・県内光ファイバー網100%の整備は神奈川県に次いで全国で2番目

・高校生1人1台タブレット体制

と政策のスピード感を感じました。

また、3月30日。

富山県で初めてコロナ感染者が確認された日。石井さんはカメラの前に立ちました。

批判もあったようですが、誰に何を言われようともあの行動は素晴らしかったと思います。

県民のみなさまの不安を少しでも取り除きたい、という、覚悟のある、そしてスピード感のある行動ではなかったでしょうか?

と、今回は応援する理由を3つ書いてみました。

石井さんに対しては、年齢や多選のことを言う方もおられますが、富山県のリーダーをそんなことで選んでいいのかと正直思うところがあります。

さて、決めるのは県民のみなさまお1人お1人です。

ぜひ、時間が許せば、候補の声を聞いたり、調べたり、

富山県の未来、どういう富山県を次世代に残したらよいか、考えながら、少し動いてみてくだされば幸いです。

(現在は、「石井隆一」氏、「川渕映子」氏、「新田八朗」氏(あいうえお順)の3人が立候補を表明されています。)

それではまた!

2020年09月17日

【県議会】

9月定例会で私がした質問(2/2)

こんばんは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

前回に続いて、 9月定例会での2つ目のテーマ「防犯・防災について」 部分を掲載します。

次は、「防犯・防災について」4問質問します。

1問目と2問目は交番についてお聞きします。

県内55の交番は、ほとんどが大きな道路に面していると認識しています。

しかし、中には人目につきにくい場所にある交番もあります。まず1問目として、交番を人目につきやすい場所に置く理由について、大原警察本部長にお聞きします。

→(回答)立地の選定は、交通量や人口分布、事件事故への迅速的確な対応ができるかどうか、地域住民のアクセス上の利便性などを勘案して決め、結果的に人目につきやすい場所になる場合が多い。人目につきやすい場所か否かのみをもって立地を選定しているわけではないが、犯罪抑止効果はある。

であれば、毎年2カ所程度、行っている交番の建てかえは、現在のところ、「主に」耐用年数の順番に行っているのでしょうが、耐用年数の順番だけでなくて、人目につきにくい場所にある交番を、より優先して整備してほしく思います。

私の住む高岡市では、12の交番がありますが、駅前を除けば「唯一」野村交番だけが、大きな道路に面していません。奥まった所にあり、交番の存在・場所を知らない住民も多くいるため、恐らく他の交番に比べて相談も少ないんじゃないかと思います。本部長にもぜひ場所を改めて見てほしいと思います。所管区内ではこの8月に2件の殺人等の凶悪事件が発生しました。数年前に発生した殺人事件も未解決であり、地域を守る野村交番は、住民に安心してもらうためにも早急に人目につきやすい場所に移転すべきと考えますが、大原警察本部長に所見を伺います。

→(回答)設置当時より管内情勢に変化が生じており、地元住民から移転の要望が出る背景は理解できる。一般に交番の建て替えは耐用年数が小さくない要素。野村交番の移転に関する地元住民からの要望はしっかりと受け止めさせて頂くが、他交番とのバランスも考慮しながら、今後の検討課題。

次の質問に移ります。

先日も台風10号により、世界や、日本では九州地方を中心に大きな被害が発生しました。被災されたご関係の方々には、心よりお悔やみ申し上げます。

豪雨、猛暑、地震。毎年日本各地で大変痛ましい自然災害がいくつも発生しています。50年に1度とか、史上初、などといった言葉をよく聞くようになり、それではいけないのでしょうが、感覚がマヒし、そこまで驚かなくなってしまっています。

幸い富山県では大きな災害は起こっておりませんが、いつ起こるかもしれない災害に常に備えていなければいけません。

例えば、社会の様々な場で防災力を高める活動が期待され、避難所ではリーダーシップを発揮することも期待される「防災士」という資格があります。

現在、富山県では約1,600人の防災士がおられますが、女性の割合は約14%、そのほとんどが男性です。

以下、女性だけでなく、男性もこの問題を考えるべきだと思って質問します。

災害が起きれば男女約同数の避難者が発生します。避難所では、男性の視点、女性の視点、両方が必要です。感染症もあり、今までより、多くの避難所が想定されるのであれば、その分多くの女性防災士がいるべきであり、女性防災士は限りなく50%に近づけるべきだと考えますが、砂原危機管理官に所見を伺います。

→(回答)全国平均の16%を下回るが、県内で増加傾向はある。女性専用の物干し場や授乳スペース、生理用品の女性による配布など女性ならではの視点を取り入れなければならない。女性防災士比率は現状より高めなければならない。

最後の質問になります。富山県では毎年、防災士養成研修受講者を募集しています。その募集にあたっては、一般枠の他に、市町村推薦枠がありますが、市町村からは自治会経由で参加者を募る方法が中心になっていると聞きます。富山県の自治会はまだまだ男性社会です。2017年の調査ですが、富山県内の自治会長の男性割合は98.2%。その結果、自治会経由での防災士養成研修の応募も大部分が男性になっている。これでは女性防災士比率がいつまで経っても増えません。

防災士養成研修募集にあたっては、女性グループにダイレクトにアプローチするなど、募集方法を抜本的に見直す必要があると感じます。

募集は市町村に任せている、と言っていてはいつまで経っても広がりません。女性枠を作るだけではなく、実際に女性から応募してもらうために、きめ細やかな周知や必要性を感じてもらう仕掛けが必要と考えますが、どのような方策が考えられるのでしょうか、石井知事にお聞きします。

→(回答)女性の応募は、ここ2年女性枠を設けて、大幅に応募が増えた。婦人会などの各種女性団体にも相談して、意欲のある人材をご紹介頂けないか、お願いして参る。防災士の資格を国全体で作る時、消防庁長官として携わった。市町村の意見も伺って、連携しながらきめ細かい啓発活動に取り組んで参る。

以上で、私の質問を終わります。ありがとうございました。

以上が2つ目のテーマ「防犯・防災について」 部分です。

なお、映像は、

https://toyama-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1120

こちらで11月までは視聴できます。よかったらぜひ!

【県議会】

9月定例会で私がした質問(1/2)

こんばんは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

昨日9月16日に本会議で質問しました。

① 危機をチャンスにする施策と9月補正について

②防犯・防災について

の2つのテーマで質問。

20分以内という決められた質問時間の中で、県庁側に質問をぶつけます。

今回は9月定例会で私がした質問を掲載します。長いので、2回に分けますね。

まず、「危機をチャンスにする施策と9月補正について」7問質問します。

9月定例会には、一般会計総額667億円の大型の補正予算が提案されました。ほとんどがコロナ対策でありますが、その中には、いわば応急処置のような「手当」に近いものと、コロナ対策をしながらも次を見据えた「未来への投資」に近いもの、その2つが存在していると感じます。

「手当」は当然しなければいけませんが、今回の質問では「未来への投資」の部分を中心に聞いていきたいと思います。

まず、大枠の質問を1問します。

「危機をチャンスに」

これは石井知事から最近よく聞くフレーズです。コロナに対処しながら、この機会に一気に構造転換を図る。例えばデジタル化を進める。今までなかなか突破できなかった壁を一気に打破する。そして、アフター・コロナのモデル県を目指す。私はこの考えに大賛成の立場です。

そこで質問ですが、6月補正では県内全域光ファイバー網整備のような危機をチャンスにする施策がありましたが、9月補正ではどのような危機をチャンスにする施策を盛り込んだのか、石井知事にお聞きします。

→(回答)ICT、AI、5Gなどの先端技術を最大限に活かしながら富山県の強みをさらに伸ばす。DXの加速化を最重点課題とした施策を盛り込んだ。例えばgoogle、yahoo、楽天、メルカリなどの事業者を招聘し、テレワークの推進を図りたい。また、企業の誘致、サテライトオフィス支援、スマート農業の更なる推進などにも取り組む。合わせて、対応できる人材を育成するために、県立大学のロボット工学科などの定員を増やす。若者や女性の移住先や、2拠点居住の選択肢としての富山県の魅力を高めたい。県民のみなさまが未来に希望や夢を持って暮らせる富山県の実現に向けて、スピード感をもって、全力で取り組む。

また、個別の政策も大事ですが、デジタル化を取り上げると、構造転換を図るにはデジタルやデータの観点で県庁全体に横串を通したり、前提条件とできるかどうか、個別だけではなく全体に浸透できるかどうかで富山県の進む方向性は違ってくるように思います。

それには既存の部署にデジタルの業務を担わせるのではなく、「デジタル」「データ」に特化した独立の部署を作ることが、内・外にデジタルに舵を切るんだというメッセージを伝え、また実際にデジタル化が進む要因になると考えます。

ちょうど今日誕生する菅政権は「デジタル庁」を創ることを検討しています。富山県庁内にも国と連動して「デジタル」や「データ」のみに特化した、専属の部局級の部署を創るべきと考えますが、滝経営管理部長に所見を伺います。

→(回答)DXの推進に向けた諸課題に戦略的に・総合的に対応するため、「デジタル推進室」のような部局横断的な組織を作る検討をする。

次に9月補正の中身に関して質問します。9月補正の予算項目を1つ1つ見ていくと、「動画作成・配信」という言葉が散見されます。富富富の動画、利賀の動画、農林水産業就業PR動画、田舎暮らしの魅力を伝える動画などです。動画の力は強く、特にコロナで対面での打ち合わせが制限される中で、動画は非常に効果的だと思います。

個人的な話ですが、私は仕事をするにあたっては、「てこの原理」を働かせられないか、といつも考えています。イチの予算でイチの効果を得るのは普通のことですが、イチの予算でニ、サンの効果を得られないかと思っています。

例えば、県が動画を作り、県がその事業だけで使うのであれば、イチの効果しか得られませんが、他の部署や県民も使用できるようにはできませんでしょうか?行政の調査したデータを公開して広く使えるようにするオープンデータや、観光の視点で写真素材を誰でも使えるようにする例はありますが、動画をオープンにする例はあまり無いように思います。

7月に発表した「MAKE TOYAMA STYLE」の動画。とっても素晴らしい風景の映像でしたが、あれは以前富山県が撮影した映像を再編集したものだと聞きました。以前のイチをニにして活かす「てこの原理」の事例だと思います。

県が作成する映像はクオリティが高いものですから、それを県だけが使うのではなく、県民も使ってそれぞれが観光宣伝する、移住宣伝する。行政だけではなく、アメーバ状に誰もがクオリティの高い映像で誘致・誘客できるようにすれば、今までより大きな効果が得られるように思います。

そこで、県の動画が一覧で見られるような仕組み、また事前に権利関係を整え、県が作った動画を県民も使用できるような仕組みにはできないのか、滝経営管理部長にお聞きします。

→(回答)県民ができるだけ多くの動画を閲覧しやすくするよう、一覧性の向上に努めてまいる。権利関係の制約がない動画は、できるだけ県民のみなさまが使えるようにし、事業効果の最大化を図る。

次に危機をチャンスにする視点から、教育に関して質問します。県内の中学2年生が就業体験をする「14歳の挑戦」、昨年度から始まった高校2年生を中心にインターンシップやキャリア教育を行う「17歳の挑戦」、どちらも県民にも全国にも誇れる素晴らしい事業だと思いますが、今年はコロナで予定していた通り実施できなかったのではないでしょうか。今年の実施状況はどうか、また、実施できない場合の代替手段をどのように考えているのか、伍嶋教育長にお聞きします。

例えば、「危機をチャンスに」、この際オンライン講義に切り替えてはどうでしょうか?14歳の挑戦を例に取ると、受け入れてくださる企業には本当に頭の下がる思いですが、従来の14歳の挑戦は中学校近くの職場が中心で、他の生徒と希望が重なり自分は漏れてしまった、という場合もあります。もちろんそれによって新たな発見もあろうかと思いますが、今年はオンライン講義に切り替え、県出身者の協力も得ることで、従来より多様な講師から選択でき、必ず第一希望の話を聞けます。「世の中には色んな職業がある。可能性や夢を広げてほしい」というメッセージを生徒に伝えることができます。

そこで、「今年は14歳の挑戦ができません」ではなく、1999年度から、全国に先駆けて「14歳の挑戦」のような就業体験を実施してきた富山県だからこそ、今年は県外在住も含めた富山県関係者を数十人講師として、オンラインで講義をしてもらう、大人も「挑戦」をしてはどうか、合わせて伺います。

→(回答)14歳の挑戦は、今年は全公立中学校78校のうち2校が実施。代替手段としては講師として招く形もあるようだ。オンラインを活用することで県外在住の職業人の講義を取り入れることは有効なので、十分検討してまいりたい。

次は5つ目の質問に移ります。

コロナの影響が無かった業界は無い。そのくらいあらゆる業界にダメージを負わせているコロナですが、コロナの影響が最も大きいと言われるのが、飲食業、観光業です。今回は飲食業を取り上げます。

まず、コロナの影響が大きい飲食業界に対して、これまでどのような支援をしてきたのか、また、支援は十分であると考えているのか、石黒厚生部長に所見を伺います。

→(回答)休業要請に協力頂いた約3,400の飲食店に市町村と連携して5.5億円の協力金。感染防止対策の設備に対し1,121の飲食店に1.1億円の支援。再起支援事業補助金に1.4億円など。

飲食業界は同世代も多く、なるべくヒアリングしていますが、「売り上げが8割9割下がった、利益だともっと下がっている」という声を聞きます。しかし、最もよく聞く声は「第2波第3波への不安」です。国や県の支援があったからこれまでは続けてこられたが、また外出が自粛になるようなら、今度は耐えられないと言うのです。

今回多くのお店がテイクアウトにチャレンジしました。しかし、お店にとっては容器代も手間もかかり、正直しんどい。お客様にとっては毎回受け取りにいかないといけない。作った瞬間が1番おいしく、時間が経てば経つほど味も落ちる。プラスチックゴミも増える。

テイクアウトはなんとか売上を保つための、ディフェンスの側面があったと感じます。

第2波第3波、あるいはこの先も感染症の脅威が迫った時、何か富山の飲食店を守る方法がないかと考えた時に、辿り着いたのが「幸のこわけ」です。

幸のこわけとは、富山県総合デザインセンターが中心となっているプロジェクトで、「おすそわけ」のかたちと心を表現する、手軽な食べきりサイズで、かまぼこ、しろえび浜干し、ほたるいか燻製などおつまみにぴったりの商品が並びます。実販売の他、ECサイトでも販売しています。

これを、真空パック・冷凍保存した上で、「料理」でもできませんでしょうか?

ECサイトで販売することで、実店舗よりも多くのお客様を抱えられ、感染症が迫った時、お店をオープンしなくてもできるため、災害時の飲食店のライフライン・防波堤にもなります。デジタルも活用しながら、飲食店を守る。「幸のこわけ」を運用してきた富山県だからできる、全国でも先進的な取り組みになります。

飲食店支援の観点から、「幸のこわけ」をヒントに、富山県内飲食店の料理をECで売り出すようなプラットフォームを作ってはどうかと考えますが、布野商工労働部長に所見を伺います。

→(回答)「幸のこわけ」の近年の販売実績は2億円を超えるなど順調に伸ばしている。ECは重要なので、再起支援事業で助成する取り組みもやっている。デジタル化の波はコロナ終息後も続くため、県内事業者の声をしっかり聞いて、ECを活用した販売促進に努めてまいる。

次が、この項目最後の質問になります。コロナの最前線で働かれた方への慰労金に関して質問します。

富山県ではこれまで、医療従事者や介護・障害福祉サービス従事者などへ慰労金を交付し、9月補正では支給対象を拡充し、病院内清掃業者や患者への給食業者などにも慰労金を交付する予算が提案されています。

私は、国の対象にはなっていないのかもしれませんが、学校が休みになり自宅で勤務する人が増えた緊急事態宣言中も、出勤して子どもを預かっていた保育園等の職員へも慰労金を交付してはどうかと考えますが、いかがでしょうか?せめて、各園へ支援している50万円がありますが、これは検温や消毒などコロナ対策によって業務が増えた分の「かかり増し経費」にも使えることが現場まで浸透していないように感じます。かかり増し経費にも使えることをもっと周知すべきと考えますが、石黒厚生部長に所見を伺います。

→(回答)まず、コロナの影響が続く中、子どもへの感染防止に最大限配慮しながら、継続的な保育の提供に献身的に取り組まれた職員の方々に改めて心から感謝申し上げる。「かかり増し経費」に使えることを改めて周知する。

以上が1つ目のテーマ「危機をチャンスにする施策と9月補正について」 部分です。次回に続きます!

なお、映像は、

https://toyama-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1120

こちらで11月までは視聴できます。よかったらぜひ!

2020年09月06日

【県議会】

9月定例会が始まります。

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

9/8(火)に県議会9月定例会が始まります。

一般会計総額667億の補正予算が、議会に提案される予定です。

これにより、9月時点の一般会計は7,148億円となり、これは過去最大となります。

667億円の補正予算はほとんどがコロナ対策であり、スピード感が大切ではありますが、

大変大きな金額であり、気を引き締めて審議します。

【9月補正予算案のポイント】

http://www.toyama-movie.jp/kaiken/2020/0902/shiryou1.pdf

9/8(火)に始まり、9/28(月)まで審議します。

【議会日程】

http://www.pref.toyama.jp/sections/0100/outline/teireikai/nittei0209-h.html

私は6月に引き続き、質問の機会があります。

現在、鋭意質問作成中です。

9/16(水)11時ごろ~12時ごろまで1時間質問しますので、応援くださると嬉しいです。

ケーブルテレビの他、県議会のHPからインターネットでも配信されます。

精一杯頑張ります!