2021年11月01日

【選挙】

4年前同様の衆議院議員・高岡市議会議員のダブル選挙

おはようございます、富山県議会議員の瀬川侑希です。

昨日は、全国的には衆議院議員選挙の投開票日でしたが、

ここ高岡市では、4年前同様、衆議院議員・高岡市議会議員のダブル選挙が行われました。

衆議院議員選挙は選挙区の橘慶一郎さん、市議会議員選挙は複数の候補者を応援していました。

特に期間が重なった最後の1週間はあちこちで活動があり、また重なり、大変ハードな1週間でしたが、、、応援した全候補が当選となりました。もちろん喜びもありますが、正直ホッとした気持ちの方が強いように感じています。

特に高岡市議会議員選挙は、自分の古巣でもあり、何をしていても気になりました。

27の定数に対して29人が立候補。誰が涙を呑むのか最後まで分からない、少数激戦でした。

落選された陣営も含め、それぞれが思い切って主張をされていたと思っています。関わった全ての方に敬意を表しますし、全ての方が幸せを感じられる、また次世代に誇れる高岡市にしていかないといけません。

それぞれに様々な事情があり、単純な得票数では測れませんが、

嶋川さん・出町さんは歴代最多を上回る得票数、熊木さんは歴代最年少での当選(26歳)と、過去になかった結果も出ました。

全国的には衆議院議員選挙は戦後3番目に低い投票率でしたが、高岡市議会議員選挙の投票率は61.74%と、4年前を若干上回ったことを含め、少し明るいニュースもあったように思います。

当然ですが、ゴールではなく、これから有権者と約束したことを進めていく責任があります。私もそれぞれの主張、活動に大変刺激を受けましたので、切磋琢磨しながら、できる限りサポートしていきたいと思います!

疲労困憊で、ぐっすり眠りたいと一瞬頭をよぎりましたが、今月末から県議会も始まります!私も予算特別委員会で質問予定です。少しでもいい地域、いい社会になるよう、今日からまた頑張りたいと思います!!(活動だけでなく、発信も頑張ります!)

みなさん、おめでとうございます!!

それではまた!

2021年09月12日

【選挙】

若い世代に不利な社会? ~1ヶ月後は高岡市議会議員選挙~

知り合いが持っていた、とっても昔の高岡市議会議員選挙の写真

こんばんは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

連日、ニュースでは国政の話が取り上げられますが、

ここ高岡市では、4年に1度の高岡市議会議員選挙が1ヶ月後に迫っています。

これから決まる衆議院議員選挙のスケジュールによっては日程がズレますが、

現状、10/17(日)~10/23(土)が選挙期間、10/24(日)が投開票日、となっています。

※その後、衆議院議員選挙のスケジュールが正式決定。高岡市議会議員選挙も、投票日を合わせる形で、 10/24(日)~10/30(土)が選挙期間、10/31(日)が投開票日、に変わりました。

4年前は私も挑戦。大変な思いもしましたが、支えてくださるみなさまのおかげで当選することができました。改めて感謝申し上げます。

その時の投票率は「61.32%」。多いか少ないかは意見の分かれるところですが、この「61.32%」。当然ですが、市民全体の平均であって、年代によってバラつきがあります。

年代別投票率は?

高岡市議会議員選挙は年代別の投票率を公表していないので、同じ日に行われた衆議院議員選挙の年代別投票率(高岡市だけでなく富山県全体の数字です)で見てみると、

このようなグラフになります。

18歳19歳は、初めての選挙権ということで学校などで啓発活動も行われたからでしょう、20代に比べて少し投票率が高いです。しかし、20代以降はキレイに、年代が上がるにつれて投票率が高くなります(80代以降はグンと下がります)。

「シルバーデモクラシー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

年配の方の方が投票率が高いため、選ばれる政治家も年配の方を重視した政策を行う傾向があります。

単純な人口でも差がある

先ほどのグラフは投票率を表したものです。選挙の度にあのグラフが登場しますが、人口も加味する必要があると考えます。

こちらは選挙時平成29年の高岡市の人口です。

緩やか(?20代と40代は倍違いますね…)な右肩上がりの分布です。

①の年代別投票率は富山県全体の数字、②は高岡市の数字なので、母集団が揃っていませんが、傾向把握のため掛け算をすると、

要は「投票に行った方」の人数のグラフです。

右肩上がりの直線の傾斜がさらにきつくなります。

年齢別投票率だけでも、若い世代の意見が通りにくい状況ですが、人口を考えると、さらにその状況に拍車がかかります。

民主主義は多数決?

「そんな風に言うんだったらせめて投票率だけでも上げたらどうか」

という声も聞こえてきそうです。

その通りだと思います。

もちろんその努力をし続けなければいけません。投票率が低い原因は政治家やメディアに責任があると思っています。

例えば高岡市では、この4年間で、

・おとぎの森にふわふわドームができた

・小中学校にエアコンがついた

・小中学生にタブレットが配備された

・保育料が無料になった

・中学生以下のインフルエンザ予防接種が無料になった

国・県・市それぞれの政策でこのような変化が起きています。こういう事実も私たちが先頭に立って、しっかり伝えていかないといけません。

しかし、ただでさえ人数が少なく、一度意見の通りにくい状況になった世代の投票率は、急に変わるものではないでしょう。

少し脱線しますが、だからこそ大切なのは、「少数の意見を取り入れる姿勢」だと思っています。

『民主主義なんやから多数決で決めればいいがや!』

こうおっしゃる方もいますが、私はそうは思いません!!

確かに、意見が割れた場合、最終的には「多数決」で決める必要があるかもしれません。

しかし、「多数決」は最終手段。「多数決」に至るまでに、徹底的に議論し、何が障壁になっているのか、それは別の方法で取り除けないか、全員に賛成してもらう道はないか、考えることが民主主義だと私は思っています。

そして、採用されなかった意見をなんとか汲み取ろうとする姿勢も民主主義だと思っています。

家庭では、お子さんやお孫さんに時間もお金も使います。

でも、街全体になるとそうなりません。このギャップはなぜでしょうか?

意見の通りにくい若い世代。でも、未来を作っていくのは間違いなく彼ら彼女らです。若い世代に優しい社会を私は目指していきたいと思いますし、みなさんも共感してくだされば大変幸いです!

それではまた!

2021年01月30日

【選挙】

富山市長選挙の予備選挙

こんばんは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

1/26(火)に富山市長選挙自民党候補者予備選挙の公開討論会に行ってきました。

最近県内メディアでも報道されるので、見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、

これは「富山市長選挙」のおおやけの行事ではなく、富山市長選挙に向けた「自民党推薦者」を決めるための、特定の集団の推薦者の話です。

しかし、その討論会が非常によい取り組み、そして中身だと感じました。

約1時間30分の討論会。6人の候補の、それぞれの候補らしい熱のこもった主張が繰り広げられ、

それが会場にも伝播していき(会場には平日の日中にも関わらず、400名程度の来場者が!)、

別の参加者が事後に言っていましたが「どなたも素晴らしい政策・訴えだった。誰が富山市長になってもいい富山市になるだろう。」、私も同じことを思いました。終わった時には、熱気というか、心地よさというか、将来の明るい富山市が見える清々しい空気が流れていたように感じました。

(公開討論会の様子は、youtubeで視聴可能となっています。

リンク:(公開討論会)https://www.jimin-toyama.jp/?tid=100978#movie_126

私も会場で各候補の主張をメモしましたが、バイアスがかかるかもしれずここでは控えます。各々感じることは違うと思いますので、ぜひ一度ご覧くださればと思います。)

選考方法は、当事者でもある藤井大輔さんが書いている、こちらに詳しいのですが、

リンク:富山市長選挙の候補者選考予備選が開催中。首長選で本格的な予備選は日本初?|藤井大輔(ふじいだいすけ)|note

(1)予備選挙を実施し、党員投票、議員投票、世論調査票の合計ポイントにより、最多得票ポイント者を富山市長選挙自民党候補者とする
(2)ポイントの比率については「党員投票 40ポイント」「議員投票40ポイント」「世論調査票 20ポイント」とする
(3)投票方法について
○党員投票は郵便投票とする(令和2年度、富山市在住の党員)
○議員投票は投票箱への直接投票とする
○世論調査票は電話によるRDD方式とする

と、なるべく開かれた選考になるような努力がうかがえ(電話での世論調査は本日1/30(土)に実施されたようです)、

仕組みを作るだけでなく日程も、

1/20(水)合同記者会見
1/23(土)合同街頭演説会
1/24(日)立会演説会
1/26(火)公開討論会
1/27(水)合同街頭演説会

とタイトな日程の中、多くの主張の機会を与える素晴らしいスケジュールだなと感じます。

ある同僚が上記のスケジュールのほとんどに参加していました。富山市民ではありません。

曰く、「これからの首長選挙は、もしかしたらこういうやり方が主流になるかもしれない。自分も候補者選考に関わる立場になるかもしれず、なるべく現場で見ておきたい。」とのことでした。

事後の報道でも概要は分かると思います。しかし、聴衆の反応も含めて、この目で見ておきたい、という姿勢は、私も見習って忘れないでおきたいなと感じました。

そして!

明日1/31(日)に議員投票を行い、世論調査や党員投票のポイントを総合し、推薦者が決定する予定!富山市民ではありませんが、どのような結果になるのかドキドキもしますが、非常に楽しみです。

富山市の後には、高岡市の市長選挙がやってきます。同じ選考方法がよいとは限りませんが、県都の富山市と比べても恥ずかしくない選考方法となるよう、私も努力していきたいと思います。

2020年10月28日

【県議会】,【自分の考え】,【選挙】

県知事選挙を終えて感じること

長かった県知事選挙が終わりました。

まだ2日しか経っていませんが、とても長い時間が経過したようにも感じています。

新しく県知事になられる新田さん、そして新田さんを応援された方に心より敬意を表したいと思います。

また、川渕さん、川渕さんを応援された方にも敬意を表します。

私は石井さんを応援しておりました。最後は自分が判断しましたが、判断に至るまで、自分を応援してくれた方を中心に、多くの方に話を聞き、信念を持って判断をしたので、後悔自体はありません。

期間中もたくさん応援を頂き、「お前が応援するなら!」と声を掛けてくださったのは忘れることができません。

多くのご支援、本当にありがとうございました。

全力で石井さんを応援したつもりです。

「真っ直ぐもいいが、結果が分からないからそんなに応援するんじゃない!」

「どっちにもいい顔すればいいのに!」

と何度も言われました。

しかし、決断するのが政治家としての仕事だと思っているのと、決めた以上は全身全霊で訴えなければ、石井さんにも、勝負にも失礼だと思い、活動してきました。

しかし結果を見ると、民意を捉えられなかったのは政治家として非常に力量不足を感じています。

市民のため、県民のためと政治活動をしてきたつもりですが、結果を真摯に受け止め、もう一度、初心に帰り出直さなければいけないと思っています。

11月9日からは新田県政が始まります。これまでと変わらず、いいところは賛成し疑問があれば質す。新田新知事に、提案し、自分の思いをぶつけ、富山県が今より一歩でも前に進むよう、議論していきたいと思います。

今回投票してくださった6割の方も、色々な考えで投票に行かなかった4割の方も、そして子どもの政策もたくさん議論されています、まだ投票権のないお子さんたちも可能であれば、ぜひこれからも県議会・県政に注目してくださればと思います。

最後に石井知事、4期16年の県政、本当にありがとうございました。力不足で申し訳ありません。この間、富山は本当に、より素晴らしい県になったと思います。石井さんの富山への思い、残してくださったものを引き継ぎ、上乗せして、県民と一緒に、石井さんにも誇れるよりよい県にしていきたいと思います。

挨拶回りの空き時間で、母の実家付近の海岸に。初心に帰ることと、富山県の発展のために精一杯働くことを約束しました。

2020年10月21日

【県議会】,【選挙】

石井知事との思い出

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

10/8(木)告示、10/25(日)投開票の富山県知事選挙も、いよいよあと数日を残すところとなりました。

激戦。激戦。

私は石井たかかずさんを応援していますが、投票箱を開けてみるまで分からない、横一線の戦いとなっています。

コロナの影響で来年の県税は300億円程度(年間予算の5%程度)の減収が見込まれます。単純に考えると、5%の事業をやめないといけません。

「こんな時だからこそ、地方財政のスペシャリストである石井さんの手腕が必要とされている!」

「石井さんなら県民への負担を最小限にできるはずだ!」

と思って応援してきました。

この世には『タイミング』というものがあろうかと思います。4期16年の経験は、「長い」ではなく、最後にこのコロナに対処するためにあったのではないか、と私は感じています。

しかし、先ほども言いましたように大変な激戦です。もしかしたら石井知事はこんなに富山県のために尽くしてきたのに、選挙に敗れて県庁を去ることになるかもしれない。

そう考えると、非常に感傷的な気分になります。少し自分と石井さんとの思い出を振り返ってみたいと思います。

①初めての出会い

あれは2008年か2009年だったと思います。

当時、東京でサラリーマンをしていた私は、富山出身の会社の先輩とともに「acoico」という都内で開かれた集まりに参加しました。

「acoico」は20~30代が中心の首都圏在住の富山出身者で集まろう!という催し。その日私は初参加だったのですが、100人前後が集まっていたと記憶しています。

そんな若者100人に交じってニコニコ参加者と話していたのが、石井知事。中沖知事時代に大学進学した私はまさか知事だと思わず、色々な人と話していたあの人が知事だと知ってびっくりしたのを覚えています。

2008年とは平成20年。今でこそ、富山へのUターン率はさらに上がり、移住者も増えてきていますが、当時はそうではありませんでした。

石井さんはその状況をなんとか変えようと、若者に交じって、「トップセールス」をしていたのだと思います。恐らくずっと継続的に…。

初めて移住者が増えているという話を聞いた時、「そういえば石井さんacoicoに来てアピールしてたなぁ。ここにきてようやく実を結んだんだなぁ。」と感じました。

②医療従事者のためのクラウドファンディング&基金設立

以前ブログにも書きましたが、4月に仲間と提案した医療従事者のためのクラウドファンディング&基金設立。石井さんは県が主体でクラウドファンディングなんてやったことないのに、即実行を決めてくれました。

実行が決まってからは、大関朝乃山関や志の輔さん、室井さん、柴田さんに、石井さん自らが電話し、先頭に立って参加を呼びかけ、それによって輪が広がっていきました。

市民感覚からすると「期数なんて関係ないだろ」と思われるかもしれませんが、1期議員の提案はそうそう通るものではありません。しかし、石井さんは実行しました。

後で聞くと、「若い人の感覚が全て分かるわけではない。だからその分、謙虚に、とことん話を聞くようにしている。」とのこと。

5,000万円の目標に対して、3ヶ月で1億円以上の寄附が集まり、さらについ先日も県ホンダ会さんが寄附してくださるなど、動きが続いています。

実は基金自体は、経済界や議員からも提案がありました。しかし、単純に基金を作るだけでなく、どうしたら「インパクトを最大化できるか」考えた結果、クラウドファンディングを同時にやろう、という提案になり、
石井さんもそれが分かったから、実行してくれたのだと思っています。

たくさんある思い出の中でこの2つをピックアップしましたが、、、

ダメだ。ダメだ。感傷的にならずに、また一緒にいい仕事ができるよう、もう一度知事になってほしい。

冒頭にも言いましたが、コロナに対応しながら、コロナによる減収の中で舵取りできるのは、他の方を否定するわけではありません、「地方行政のプロ」石井さんが『適任』だと思っています。

4期16年、富山県のために身を粉にして働いてこられたのは、みんなが認めるところだと思います。

自分にできることは何だろう。

あと数日、全力で戦ってまいります!

2020年10月14日

【選挙】

公職選挙法になければセーフ?

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

タイトルの「公職選挙法」ですが、1950年に最初に制定され、その後インターネットを利用した選挙活動(2013年)や18歳選挙権(2015年)など、改正もされながら、選挙に出るもの・関わるものが必ず守らなければいけない法律です。

(これがその法律です。)

https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=325AC1000000100

選挙権を持つ条件や、選挙期間についての定めもありますが、特に「選挙運動」については厳しい規定があります。

選挙期間前の選挙運動の禁止、選挙期間中のビラの種類、枚数の制限、政治家や後援会による寄附の禁止、飲食物の提供の禁止などです。

「手伝ってくれたからおごる」も飲食物の提供になります。

私はまだ2回しか自分の選挙をやっていませんが、

「『知らなかった』では済まないから、絶対に違反しないように!」

と法律家の先輩から口酸っぱく言われ、

何度も何度も、難しい法律を見返しました。

(本当に言葉が難解で、幾度となく心が折れそうになりました…。)

違反した場合は、違反の度合いにより懲役・罰金など様々な罰則があり一概には言えないのですが、「候補者の当選は当然無効になる」という気持ちで遵守してきたつもりです。

様々規制がある1番の理由は「選挙の公正、候補者間の平等の確保」です。

選挙運動は本来、自由無制限に行われるのが理想ですが、これを無制限にすると、お金のある人ほど物量に頼ることができ、選挙を有利に進めることができます。

「誰でも立候補できる」「お金のあるなしに関わらず、平等な選挙」

が選挙の基本理念。それを実現するために、選挙運動の費用、自動車、拡声機、ポスター、ビラなどの制限があります。

例えば、顔写真の入ったポスターは公平に県内2,355ヶ所のポスター掲示場でしか掲出できません。

現在富山県では県知事選挙が行われていますが、

・名前こそないが、シルエットのあるチラシ、ポスター

・顔写真の入った旗

が非常に目につきます。みなさんも見たことはありませんでしょうか?
目につくということは、相当のお金をかけて相当の物量が展開されているのでしょう。

これらは公職選挙法に規定はありません。いわばグレーゾーンと言えるかもしれません。

しかし、法の理念に照らし合わせると、グレーゾーンだからOKという解釈になりますでしょうか?

お金持ちが有利になる選挙、、、なるべくお金をかけない選挙を目指してきた自分にとっては大変違和感があります。

10月25日。富山県の有権者の判断が試されているのだと思います。

2020年09月29日

【県議会】,【選挙】

9月議会閉会、いよいよ選挙モードへ

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

昨日、9月議会が閉会。

コロナとの同時流行を防ぐための0歳~12歳までのインフルエンザ予防接種費用助成(全都道府県で初)、県立高校全生徒へのタブレット端末配備、その他コロナ対策を中心とした、一般会計総額667億円の補正予算が可決されました。

石井知事の任期最後の議会。

閉会と同時に、議場には一気に10月の知事選挙モードに入った雰囲気がありました。

本ブログでも10月にかけて、知事選挙のことを中心に書いていきたいと思います。

さて、

私は、石井さんを応援しています。

今回は3点からその理由を述べたいと思います。

①新型コロナ対策

私は、コロナの時のリーダーとコロナじゃない時のリーダーは違うと考えています。

富山県は第一波をなんとか抑えることができました。

しかし、これから冬にかけて次の波が確実にやってきます。

確実にやってくるかもしれませんが、その被害を「最小限に」抑えないといけません。

それには、病床の確保(それに伴う一般患者への影響)、感染者が特定の地域で集中した時の地域間の連携体制、財政のやりくり、、、などなど、第一波に対処した経験が確実に活きてくるはずです!

石井さんが先週発表した政策パンフレット。

「富山県民を、守り抜く。」

というコピーとともに、

最優先課題として「コロナ対策」を掲げています。

コロナによる被害をできる限り抑えるために、そのような方にコロナ対応にあたってほしいと思います。

【政策パンフレットPDF】

https://www.ryuzankai.jp/app/website/wp-content/uploads/pamphlet20200925.pdf

②城端線・氷見線のLRT化

LRT化によって、城端線、氷見線だけでなく万葉線も繋がる可能性があり、運行本数が増えたり、駅の増設が容易になるなど、非常に夢のあるプロジェクトだと感じています。

しかし、相手はJR。

費用負担など、非常にタフな交渉が予想されます。

私は石井さんに、次の4年でぜひこの交渉をまとめてほしい!

石井さんには、

・北陸新幹線整備の富山県負担額1,300億円を700億円に、差額600億円を軽減

・北陸本線→あいの風鉄道の譲渡費用230億円を実質無償譲渡に

と、これまでもJRや国とハードな交渉をしてきた実績があります。LRT化は石井さんだからこそできる仕事だと感じています。

(石井さんはJRとの交渉を、相撲の立会いに例え、「一方だけ勇んでもダメで、呼吸を合わせなければうまくいかない」と言いました。こういう感覚も必要とされるはず。)

城端線

③決めたらすぐ実行するスピード感

石井さんは「全国初」が好きだと言われます。会見などでも時々このフレーズが登場します。

私は、なんでも「全国初」「全国一」になればいいとは思いません。

しかし「全国初」ということは、「ユニークなアイディア」で、「素早く実行する」からその状態になります。

コロナの対応においても、

・同時流行を防ぐための0歳~12歳までのインフルエンザ予防接種費用負担は、全都道府県で初めて

・県内光ファイバー網100%の整備は神奈川県に次いで全国で2番目

・高校生1人1台タブレット体制

と政策のスピード感を感じました。

また、3月30日。

富山県で初めてコロナ感染者が確認された日。石井さんはカメラの前に立ちました。

批判もあったようですが、誰に何を言われようともあの行動は素晴らしかったと思います。

県民のみなさまの不安を少しでも取り除きたい、という、覚悟のある、そしてスピード感のある行動ではなかったでしょうか?

と、今回は応援する理由を3つ書いてみました。

石井さんに対しては、年齢や多選のことを言う方もおられますが、富山県のリーダーをそんなことで選んでいいのかと正直思うところがあります。

さて、決めるのは県民のみなさまお1人お1人です。

ぜひ、時間が許せば、候補の声を聞いたり、調べたり、

富山県の未来、どういう富山県を次世代に残したらよいか、考えながら、少し動いてみてくだされば幸いです。

(現在は、「石井隆一」氏、「川渕映子」氏、「新田八朗」氏(あいうえお順)の3人が立候補を表明されています。)

それではまた!

2020年07月29日

【選挙】

なぜ議員が首長(市長や知事など)を応援する?

おはようございます、富山県議会議員の瀬川侑希です。

富山県では、10月に知事選挙があります。

現在のところ、現職石井さんと新人新田さんが立候補を表明しています。

この選挙に向けて、私が所属する組織は、石井さんへの「推薦」を決めましたが、その際、

「なぜ片方のみを推薦するのか」

「両方推薦する、または両方推薦しない、ということはできなかったのか」

というご意見が届きました。

もちろんそのように決定をする方向もあったでしょうが、私自身、一方だけを推薦した方がよいのでは、と思っていました。

あくまで自分の考えになりますが、

そう考え、同意した理由を述べたいと思います。

色々な考えがありますので、自分の考えが唯一正しい、と思っているわけではありません。

(なお、「一方だけを推薦する理由」を述べるのであって、石井さんを選んだ理由を述べるわけではありません。私が石井さんを選んだ理由は以前こちらに書きました。)

議会での質問は、議員の仕事の目的ではない

そもそも、
「二元代表制で、議員側が首長側を応援するのはいかがなものか」
というご意見があります。

国会と違って、地方議会は、

予算を編成して執行する「首長(市長や知事など)」と、

行政をチェックし提言もする「議会(議員)」が、

どちらも住民の直接選挙で選ばれます。

「首長」と「議会」は対等な関係であり、常に緊張関係を持つべきだ、というご意見です。

しかし、「応援する=緊張関係がなくなる」、という単純な構図ではないように、私は2年半しか議員をやっていませんが、少なくともそう感じます。

行政の提案は緊張感を持ってチェックしますし、応援したからといって議員の提言がすんなり通るわけではありません。

では、なぜ「応援する」のか。応援しなければいいのではないか。

議員には、「議会」の場で、質問する権利があります。

しかし、質問することは議員の仕事ですが、仕事の目的ではありません。

「質問」が目的ではなく、

「住民の要望を届け、住民の希望を叶えること(その結果、住民が幸せに暮らすこと)」「自分たちの政策を実現する」が議員の仕事の目的であると考えるため、

私たちは「質問以外の場」でも、行政に様々な要望を届け、一部実現しています。

「住民の希望を叶える」という、どうしても達成したいものを達成するために、

そのための手段として、議会質問したり、質問以外の場を使ったり、方法を工夫してアプローチしているつもりです。

「住民の希望を叶える」「自分たちの政策を実現する」

そのためには、「質問以外の場」でも、話を聞いてくれる協力関係を築いておくことはとても重要です。

(私は高岡市議会で1人会派に所属していました。「質問以外の場」で話を聞いてもらうことに大変苦労しました。)

例えば、富山県における中山間地の政策。

行政よりも議員の方が熱心で、行政を巻き込んで進んできたと聞いています。議員が行政を道案内する形で、現場を見てもらい、問題意識を持ってもらい、政策に落とし込んでもらう。住民の要望が議員を経由して行政に届いた、よい例だと思っています。

また、コロナ対策への要望は特に顕著で、

・減収事業者へ最大50万円の県独自の支援金

・企業再起支援事業補助金の3億円→10億円に拡充

・フェイスシールドの県内生産

・県内で学ぶ県外出身大学生への富富富の配布

・手話通訳者のフェイスシールド

などなど。この数ヶ月、住民からたくさんの要望が議員に届きました。もちろんすべてが実現したわけではありませんが、例えば上記などは、まさに目の前でやり取りが繰り広げられ、実現していきました。

コロナ対策も中山間地も議会質問だけでは、こうはならなかったと思います。

「住民の希望を叶える」「自分たちの政策を実現する」ために、首長を応援する

私はこういう理解でいます。

みなさん、何かを実現したくて議会に来ているはず。

「住民の希望を叶える」「自分たちの政策を実現する」

これをどうしても実現するために、首長を応援しているのだと思います。

議会でチェックだけをしていては、チェック機能は果たせますが、要望は実現していきません。

しかし、

応援してもらった人たちだからといって、議員側の要望が何でも通るかといったら、当然そうではありません。

また、応援した人だからといって、行政の予算編成提案をそのまま通しているつもりもありません。ここは各議員の議会質問などを見ていただければご理解いただけるかと思います。

冒頭の質問に戻りますが、

「なぜ片方のみを推薦するのか」

「両方推薦する、または両方推薦しない、ということはできなかったのか」

そのように決定をする方向もあったでしょうが、そうすると、自分たちの政策実現スピードは確実に遅くなります。

片手で握手しながら、片手で牽制し合う。

両手で牽制し合うわけではなく。

微妙なバランスですが、目的はあくまで、「住民の希望を叶える」「自分たちの政策を実現する」 であり、そのための行動をしたいと思います。

2020年06月07日

【お知らせ】,【選挙】

富山県知事選挙に向けた、推薦者選考について

昨日6月6日(土)、報道の通り、2020年10月に行われる富山県知事選挙における自民党推薦の候補者を選考する会が行われました。自民党の推薦を得ることを希望した、新田氏・石井氏のスピーチが行われましたので、ご報告します。自民党の富山県議会議員34名がお2人のスピーチを聴き投票しました。

昨夜、 私は SNSで速報として、自身が投票した方・理由を発信しました。 日頃から私を応援してくださっている支援者の方にご報告するためです。ただ、私の表現の拙さから想いが正確に伝わらない部分があり、SNSの難しさを感じました。

ご存じの通り、知事は「政党」が決めるわけではなく、「富山県民」が投票によって決めます。

今回はあくまで「政党」の推薦の話ではありますが、私のところには市民の方から「新田氏・石井氏の話を聞いてみたい」という声が複数届いていましたので、昨日のお2人のスピーチがどんなものだったのか、ご報告したいと思います。

私自身は、今回の推薦者選考過程をなるべく県民にオープンにしたいと思っていました。そのため、LIVE配信などをすべきであると執行部に提案してきました。結果としてLIVE配信の実現は叶いませんでしたが、私に今できることとしてこのブログを書きます。

※下記は私のメモをもとに記載します。

6/6(土)

13時30分~13時40分 新田氏

13時50分~14時 石井氏

でスピーチが行われました。

新田氏

私の原点は両親から学んだ、自分のことよりも誰かのため、という精神だ。

(以下、過去のご経歴の紹介がありましたが、ここでは割愛します。)

県政にかける想いは3つある。

1つ目は民間企業の当たり前を取り入れるということだ。

2つ目は誰ひとり取り残さない、多様な意見に耳を傾けることだ。脳関連障がいを持っている人を支援するパイロットクラブというものがある。JC活動で出会い、富山でパイロットクラブを立ち上げ、会長も務めた。

3つ目は時代を先読みして、スピード感を持って実行することだ。日本海ガスでは、地球温暖化防止のため、ガスの原料を天然ガスに転換するために莫大な先行投資を行った。国に先駆けて、スピード感を持って実行することの大切さが実を結んだ。

これから各自治体が移住者集めに必死になる移住の戦国時代に突入する。そこでは、選ばれる地方になる必要がある。テレワークが可能な超高速回線をいち早く整備し、行政手続きのデジタル化を推進し、遠隔医療や遠隔教育でトップレベルの医療・教育を提供しなければならない。

民間企業ではデジタル化は当たり前。台湾のマスク販売体制のように、データに基づく政策のスピーディーさを実現しなければならない。自分自身も1993年よりインターネットを活用し、今でもパソコン、スマホ、タブレットを使いこなし、チャットやZOOMも駆使している。

最後に、県民が主役の富山県、支える政治を実現したいと思っている。ワンマンではない支える政治を実現する。多くの県民が新しい知事を求めている。県議会、市町村、民間企業と心をひとつにして、県民の命、県民の幸せのために汗をかきたい。

石井氏

私は、ふるさとに希望を持って、県民が幸せに暮らせるような富山県を作りたい。

これまでの16年間では、約400億円の構造的財政赤字の解消、新幹線、税の偏在是正などに取り組んできた。構造的財政赤字が解消でき、ようやく自分のやりたいことがやれる段階に入った。

これからの富山県には、時代の先を読んだ、企画力・実行力が必要だ。コロナで県税は数百億円の減収になってしまうだろう。だからこそ、国にもお願いしながら、財源を見つけ、反転攻勢の手を打ち続けなければいけない。私の強みが活かせる。現在、好調のため予算額に想定より早く到達するコロナ関連の補助金があるが、そういう場合などには柔軟に予算額を増やして対応していくつもりだ。

コロナで改めて実感したことが2つある。

1つ目は東京一極集中の是正だ。今こそ、分散型国土を作る必要がある。2つ目はデジタルトランスフォーメーションだ。デジタル革命をこの機を逃さず、進めなければならない。

東京にあらゆるものが集まりすぎている過密の弊害にみんなが気付いた。ピンチをチャンスに変え、富山県への移住を強く訴えていきたい。また、新幹線の大阪延伸、県西部のLRT化、関電の黒部ルート開放、をなんとしても実現したい。

県政にはまだまだたくさんの課題がある。この解決のため、また、富山県の更なる発展、飛躍のために、県民のみなさまのお幸せのために、全力を尽くしてあたりたい。

以上が新田氏・石井氏のスピーチからの抜粋です。※メモできたことからの抜粋であることをお許しください。今後もお2人が街頭、SNSなどで発信されると思います。

結果は石井氏24票、新田氏7票、白票が3票。私は石井氏に投票しました。

ここからは私の判断の理由です。

私は、「民間目線・市民目線」を大切にしたいと思って活動しているつもりです(議員になったのは2年7か月前ですし、実際サラリーマンとして過ごした時間の方が長いです)。そのため、政治家としてもですが、いち「市民・県民」として話を聞いていました。

新田氏は10分間のスピーチのうち、手元の紙に視線を当てながらお話される時間が4割程度を占め、また、私には棒読みのように感じられました。県民にもこのように話されるのかな?と感じてしまいました。

私は、石井氏の武道館やテクノドームの進め方に不満があります。また、石井氏は長く県知事を務めています。ここらへんで後進を育てる側に回っていただくのもよいのではないか、とも思っています。

そのような想いもありますが、昨日の石井氏からは、これまでの取り組み、やり残したこと、そして「こういう富山県にしたいんだ」「私に担わせてほしい」という想いを述べられ、正直に言って並々ならぬ熱意を感じました。

政治には政策(これが無い方は信頼できません)、リーダーシップ(コロナで全国のリーダーを見て、なお感じました)、そして困難さえ乗り越える情熱が必要だと思っています。

政策は現職と新人なので横に置いても、情熱を感じられなかった方を選ぶことはできませんでした。

また、ここに至るまで、新田氏にスピーチの場が与えられない可能性もありました。しかし、「同等の条件を」と主張した人がたくさんいました。私もそのうちの1人だと思っています。いわば、新田氏に与えられたチャンスの場だったわけですが、準備不足を感じました。「今」に全力を傾けられない方は、応援できません。

新田氏は私が石井氏に投票したのを知った後も、個別にメッセージをくださいました。私のような若輩者にも気を配ってくれ、人として尊敬しております。また、選挙に挑戦される、そのこと自体にも敬意を表しております。ぜひ、頑張ってほしいなとも思います。

しかし、私は石井氏を応援します。石井氏の政策のすべてが私の考えと一致しているわけではありませんが、それはお互い「こうしたい」があるからであり、健全な形だと思っています。

私は覚悟を持って決めました。決めたからには全力で戦います。

立候補されるすべての候補者の方には、ご自身の言葉で県民に政策・想いを伝えていただきたいです。
富山県民が「この人に知事になってほしい」という人が見つかる選挙にしたいです。

2020年01月25日

【選挙】

10月の富山県知事選②

おはようございます、富山県議会議員の瀬川侑希です。

前回に引き続き、富山県知事選挙の話題を!今回は石井知事を取り上げます。

石井さんは、富山県富山市生まれの現在74歳(新田さんとは13歳離れていますね)。富山大学教育学部付属小学校、富山大学教育学部附属中学校、富山中部高校、東京大学卒業。卒業後は自治省(現総務省)に。いわゆるキャリア官僚です。静岡県総務部長や財政局財政課長、税務局長、自治税務局長などを経て、2002年に消防庁長官に就任。2004年1月に退官。

2004年11月、富山県知事選挙に無所属で出馬し、初当選。現在4期目で、15年と2カ月知事を務めています。

経歴からもそうですが、地方財政のスペシャリストとして中央官庁でも評判です。新幹線大阪延伸や東京一極集中是正などは、富山県代表というよりは、より大きな括りで、全国の地方を代表して発言することも多く、特に全国の地方行政を所管する総務省からはとても感謝されていると聞いています。

そのため、富山県には総務省のエース級の職員が数名出向します。←これは間違いありません。

石井さんを表すには「実績」が分かりやすいと思います。例えば400億円の構造的財政赤字の解消。高岡市が17万人で40億円の構造的財政赤字ですから、105万人の県にとってはその比ではありませんでしたが、これを解消。

しかし「実績」を並べると、どうしても15年務めている現職が語れることが多く、フェアではありませんので、

今回は、「過去」ではなく「未来」の話!!「目指す富山県」に特化したいと思います。

さて、石井さんの「目指す富山県」はどういうものでしょうか。現在、今年の選挙に「出馬の意向」を表明しているものの、正式な出馬会見をしていないので、この先の4年間でどんな富山県にしたいか、まだ発表がありません。

発表があれば、またここで紹介することにしますが、

およそ2年前、平成30年春に「県政運営の中長期的指針となる新総合計画」を策定しています。現状これが「目指す富山県」に最も近いかと思っておりますので、今回はこちらを紹介。

というのも、平成30年11月予算特別委員会で平木県議が、

「石井知事はどのような富山県を描いているのか、もしくは描いていきたいのか、北陸新幹線というインパクトに負けない次の夢を掲げていただきたいと私は考えております。」

と質問しています。まさに県民が知りたいこと!

それに対して、石井さんは、

「さらなる長期的なビジョンということですけれども、この春策定した総合計画の重点戦略…」

と回答していることもあり、石井さんの「目指す富山県」≒総合計画の重点戦略と考えました。

ではいきます。

重点戦略①:とやまの価値創造戦略~「大ゴールデン回廊」の拠点を目指して~

(大ゴールデン回廊とは、東海道新幹線と北陸新幹線による新幹線環状化により創出される一大交流・経済圏のこと)

生産性の向上と新たな付加価値の創出による産業の成長と文化の振興との相乗効果で、富山県の強みを磨き、拠点性を一層高めます。

・付加価値の高い医薬品の研究開発・生産拠点の形成

・ものづくり研究開発・デザイン振興拠点の形成

・世界に誇れる質の高い芸術文化の創造

重点戦略②:とやまのグローバルブランド推進戦略

豊かで美しい自然や多彩な歴史・文化など本県の魅力を磨き上げ、グローバル展開を通じた富山県の世界ブランド化、地域経済の振興を図ります。

・「立山黒部」や「美しい富山湾」の世界ブランド化など国際・広域観光の推進と戦略的な情報発信

・クオリティの高い製品(医薬品等)や技術を有する県内企業の海外展開への支援

・伝統文化や工芸品産業の振興

重点戦略③:人口減少社会にしなやかに対応する人と地域の活性化戦略

次世代を育成しつつ社会を支える人材が意欲的に働き、家庭や地域でいきいきと活躍できる生き方モデルの構築と魅力ある地域づくりを図ります。

・技術革新による社会の変化に対応した教育の推進

・中山間地域の活力・維持活性化

・働き方改革・女性活躍の推進や子育て支援・少子化対策の一層の充実

重点戦略④:災害に強く、環境にやさしい持続可能な県づくり戦略

自然と共生しながら発展してきた富山県の特性を活かし、防災・減災、循環型・低炭素・自然共生社会づくり、再生可能エネルギーなどの先進地モデルを確立します。

・自然災害などに備えたハード・ソフト対策の推進

・資源効率性の向上や3Rの推進

・小水力発電所整備の加速化や再生・新エネルギーの導入・活用

重点戦略⑤:健康・元気で安心な共生社会づくり戦略

いつまでも健康でいきいきと働き暮らすことができる「健康寿命日本一」の実現と、誰もが住み慣れた地域で安心して生活できる「とやま型地域共生社会」の構築を図ります。

・社会全体で健康づくりを推進する環境づくり

・高齢者の生きがいづくりや介護・認知症予防の推進

・富山型デイサービスやケアネット活動などの充実

この重点戦略の下に85の基本政策もあるのですが、新田さんが基本政策を発表していない中でフェアではないので、今回はここまでとしたいと思います。

前回と今回のブログで、「両氏が目指す富山県」を紹介してきました。

どうでしょうか?みなさんはどちらに富山県を託したいですか?

「これだけではまだ分からない」という方も多いのではないでしょうか?

例えば、前回のブログでも指摘しましたが、「政策」と「実行力」はまた別のもの。「政策だけを比べても…」という方もおられるでしょう。

であれば、これからも紹介していきます!

今後は両者の政策の比較、実行力はどうなのか、お互いになったらどんな効果が期待できるか、などなど、

かなり私見も入るかもしれませんが、みなさんが県の代表に気持ちよく想いを託せるように、私に分かる範囲で、伝えていこうと思います。

あと、このことだけ書いていたら自分の活動報告が書けなくなるので、適宜自分の活動報告も織り交ぜることをご了承ください。むしろ、そちらも見てくださればと思います(笑)。

それでは!!