2021年01月16日

【自分の考え】

2021年始まるにあたり

明けましておめでとうございます!富山県議会議員の瀬川侑希です。今年も宜しくお願い致します!

年明け早々、3年前の大雪を超えるような凄まじい雪に苦しめられ、まだ道路をはじめ完全復旧したわけではありませんが、ようやく少しは落ち着いてきたところではないでしょうか?

コロナを忘れたわけではありません。ですけれども、テレビなどでのコロナのニュースに「こっちはそれどころじゃないのに!」と、恥ずかしながら、思わず憤りを覚えてしまうほどでした。しかし、それぞれが大変な状況なので、お互いを思いやることはあっても、怒りをぶつけ合わないようにしたいですね。

今日からまた雪も降るようなので、緩めず気を付けていきましょう。

さて、私の年明け以降の行動の主なものとしては、

元日に関野神社に初詣に行き、

今年はコロナで挨拶回りがはばかられたので、その代わり街頭演説を時間があれば行っています。少しでも政治を身近に感じてもらえるよう、ちょっとの時間になろうとも今年はなるべく多く街頭に立ちたいと思います!(年間200日目標!)

4日には教えている空手道場の稽古始めを行い、

7日からは除雪対応→家や近所の除雪→腕がパンパンになったら家に戻って事務作業、の繰り返し。

富山県では38豪雪、56豪雪、(59豪雪も?)と言われますが、どれも経験したことが無い私としては、近所の除雪で年長者から除雪の知恵みたいなことを教えてもらい、こういうコミュニティの場って大事だなと思いました。

14日は射水神社の左義長へ。コロナや雪の被害がおさまり無病息災な1年になりますよう、願いを込めました。

さて、新しい年となり、今年特に意識したいこととしては、2つあります。

4年前に市議会議員選挙に出た時から言っていることですが、

改めて、

「小さな力で大きな効果がある、てこの原理のような政策」

「今だけじゃなく、30年後にとっても必要か考える視点」

の2つを中心に据えて活動したいと思っております。

私は「教育」と「子育て」に今よりもっと自治体のお金をかけるべきだと思っております。

しかし当たり前ですが、自治体の財政は無限ではありません。さらに、これからどんどん人口が減っていくため、ますます使えるお金が減っていきます。

1の投資で1の効果だけでは不十分で、一石何鳥にもなるような、レバレッジ(てこの原理)を効かせた政策が求められます。

これは高岡市の将来人口を表したグラフですが、

2020年と2050年を比べると、

人口は25%減り、15~64歳の生産年齢人口は35%減ります。

高齢化率は上昇し続け、少ない人数で高齢者を支えなければなりません。

相対的に高齢者福祉の予算割合は増えていきますが、高齢者が健康になればなるほど、その分子どもや若い世代に予算を振り分けられます。健康寿命を延伸する施策を考え、どんどん実行していく必要がありますが、これは全世代のための施策であると考えます。

そしてそれには、「歩きましょう」と単に呼びかけるのではなく、「歩きたくなる施策」が求められていると感じます。

30年後には人口が25%減る。その状況の中で、私たちはどんな街づくりをするべきでしょうか?

今まで誰も取り組んだことのないこの問題なので、何が正解かは分かりませんが、あくまで個人的な意見としては、私は街は「賢く」縮小していかないといけないのではないかと感じています。

そうであるならば、目の前だけに対処していては、どうしても現状を維持しようとする発想になってしまいます。目の前だけではなく、30年後にとっても必要か考えながら活動していくことを、改めて今年徹底していきたいと思います。

ある人から、「会社では、これまでは商品をたくさん売った人が評価されたけど、これからは環境だったり持続可能性だったりを考えて、物流など周辺も含めたプロセスを見直せた人が評価される時代になるんじゃないか」という話を聞きました。

私もまさにその通りだと思います。また、政治や行政にも当てはまるとも感じます。

これまでの延長線上ではなく、時代の転換点である認識のもと、発想を転換して街づくりを考え直す必要がある。また、それができる自治体のみ生き残っていくのではないかと思います。

そういう自治体になれるよう、

また、2020年はコロナで暗いニュースが多かったので、2021年は少しでも明るいニュースをみなさまに届けられるよう、今年も1年頑張りたいと思います!

ということで、今年も1年よろしくお願いします!!

2020年12月31日

【自分の考え】

2020年大晦日

こんばんは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

本日は大晦日。みなさまこの年末いかがお過ごしでしょうか?

富山県は大雪となりました。少し危険を感じる降り方・積り方ですので、外出される際などは、くれぐれも安全にお気をつけください。

今年は、世界中でコロナが蔓延し、あらゆる人の生活に影響を与えました。

富山県においても3月30日に初めての感染者が確認されてから、自治体運営・議員活動・そして暮らしの様々な場面で、変化を強いられました。

どうかこの年末年始は、みなさまが心穏やかに過ごせますように。

さて私は年初に、このような3つの目標を立てて1年間活動してきました。

ブログ | 瀬川ゆうきオフィシャルサイト (segawayuki.net)

①1次情報、0次情報の取得を意識する!

②昨日の自分を超えろ!去年よりブログを更新する!

③積極的に街頭で演説する!

①については、なるべく意識しようと試みたつもりでしたが、常にできていたかというと自信がありません。反省点だと思っています。来年も引き続き意識したいと思います。

②については、昨年の41本に対し、今年は48本のブログを更新しました。数が多ければよいというものではないとはいえ、「情報発信も議員の仕事」「なるべく透明な政治を」と思って活動している自分としては、発信を増やせたことは自信に繋がりました。

③については、コロナでかなり活動が制限されましたが、マスクやフェイスシールド、手袋をしながら、少なくとも昨年より機会を増やすことができました。

反省も踏まえながら、明日、新たな目標を立て、1年間邁進していきたいと思います!!

さて、具体的にこの1年を振り返ると、多くのことが思い起こされます。

知事選では政治家として反省しなければならないたくさんのことに気付きました。

一方、手応えを感じる仕事がいくつかありました。

議会活動では、

ブログ | 瀬川ゆうきオフィシャルサイト (segawayuki.net)

6月議会でのテクノドーム別館の質問は、多くの関係者へ取材を行い、俯瞰した視点で問題を捉えようと試みました。手前味噌ですが、県議会議員として県全体のことを考えた指摘ができたのではと思っております。

新幹線敦賀開業が1年延期になり、テクノドーム別館建設も延期が予想されます。具体的な中身もこれからですので、引き続き注視していきたいと思います。

議会以外の活動では、

ブログ | 瀬川ゆうきオフィシャルサイト (segawayuki.net)

医療従事者へのクラウドファンディングを立ち上げたことと(最終的に約1.3億円が集まりました)、

ブログ | 瀬川ゆうきオフィシャルサイト (segawayuki.net)

コロナに配慮しながらの野外映画イベントを開催できたことは、

コロナ禍の状況でも、県民が幸せや喜びを感じられるよう、何か自分にできることはないかと考え続けた結果であり、振り返ってみても、やっぱりあの時頑張ってよかったなぁと感じます。一緒に富山のために取り組む機会をくれた仲間に感謝です。

また、学校の一斉休校など、コロナの情報が錯綜した時は、なるべくスピーディーに、正しい情報を伝えようと発信をしてきました。時間が経過してから、市民の方から「あの時は助かった」と声をかけていただくこともありました。「発信も議員の大切な仕事」ですので、これからも続けていきたいと思います。

明日からは2021年。

コロナは終息するのか、

延期された東京オリンピックは開催されるのか、

政治まわりでは、高岡市長選挙(6月)、高岡市議会議員選挙(10月)、衆議院議員選挙(10月までのどこか)、と選挙が続きます。

来年もまた激動の1年になるかと思いますが、

政治家を志した信念を忘れず、1日1日大切に過ごしていきたいと思います!

それではみなさん、よいお年を!!

来年もよろしくお願いいたします!!

2020年11月23日

【自分の考え】

今ある資産を活かす

こんばんは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

突然ですが、この写真、どこの写真か分かりますか?

すぐに分かった方はマニアックな高岡人!

正解は、古城公園です!まるでジブリに出てきそうな光景だったので、思わず写真を撮りました。

古城公園

冒頭の写真のような光景も抱えながら、何より古城公園は「四季折々の景色」と「豊富な植生」が最大の魅力ではないでしょうか?

春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色、と季節ごとの表情を持ち、いつ訪れても私たちを楽しませてくれます。

先週11/14の写真
画像提供:高岡市

さらに、今でこそ、図書館は無くなり、市民会館は休館中ですが、
私の小さい頃は、図書館、市民会館、体育館、博物館、動物園、近くには美術館と、あらゆる文化施設が集まり、まさに「文化の森」といった様相でした。(もっと昔には、本丸広場に野球場があったようですね。)

しかし2015年3月、「高岡城跡」として国の史跡に指定され、上記文化施設は少しずつ「外に出す」移転が検討されています。

ですが、以前には無かった「国立公園でワーケーション」という新しい環境省の推進策も出てきた時代です。

環境省_令和2年度地方公共団体・事業者向け支援事業【令和2年度補正予算及び国際観光旅客税等】 (env.go.jp)

「昔がよかった」というノスタルジックな気持ちからではなく、「集積」することで相乗効果が出ると思いますので、教科書通りに外に出すのではなく、

何があれば古城公園はより魅力的になるか0ベースで考えて、必要であれば文化施設を残す道も模索したいな、と個人的には思います。

そんな古城公園ですが、高岡市の発表では、年間の利用者はのべ約850,000人!大変多くの方に楽しまれています。

一方、年間の利用者はのべ約350,000人ですが、古城公園と双璧をなす(と私が思う)公園がおとぎの森公園です。

おとぎの森公園

先週11/19の写真

以前は地元の親子連れが多かった印象ですが、ドラえもんのモニュメントやおとぎの森館の中にふわふわドームが整備されたことで、

ライトアップが幻想的なおとぎの森館

市外・県外からも多くのお客さまが訪れるようになりました。

さて、このふわふわドームですが、高岡市のクリティカルヒットの政策だと思っています。

まだ議員になる前、私が初めて書いたブログでも紹介しましたが、

ブログ | 瀬川ゆうきオフィシャルサイト (segawayuki.net)

下島町の会社役員上田辰夫さんが高岡市に寄附なさった1億円から、一部を使わせてもらい整備されました。

当時、上田さんは、

「住みよい街にするため、民間が前に進まないといけないと思った」

「たくさん遊んで、遊具を傷めてください」

と、語られましたが、毎日多くのお子さんが元気いっぱいふわふわドームで遊ぶ姿を見ると、上田さんの想いに見事応えた素晴らしい政策であったと感じます。

以前、富山新聞にも取り上げてもらいましたが、

このふわふわドームは、小さな変化で魅力を大きくアップさせた「テコの原理」の好事例だと私は思っています。こういう事例を高岡で多く引き起こしていくことが、行政や政治の役割なんだろうなと感じています。

では、次の一手はなんでしょうか?

私は年間のべ約350,000人訪れるこの立地を活かすべきだと思っています。

例えば、おとぎの森公園には自販機はありますし、飲食ブースもありますが、飲食店があまりありません。

一方で、事業者目線になると、
休日には「1,000人以上そこにいる」公園でキッチンカーやブースなどで出店したい事業者はいらっしゃるのではないでしょうか?
お客さまを集客しなくても、広告予算をかけなくても、「そこに」お客さまがいらっしゃるのです。

そんなことを話していると、色々な方が動いてくださり(ありがとうございます!)、

これまでイベント時しかOKが出ていませんでしたが、

「この秋から、おとぎの森公園へのキッチンカーやブース出店は、申請があれば基本OK」に変更となりました。

周知や浸透にも時間がかかるため、じわじわと変化が起きてくるのでは、と思っておりますが、

たくさん遊んで、すぐ近くでお腹を満たせる。出店者も多くの見込み客で、お互いに笑顔になる。そんな光景をおとぎの森公園で日常的に見られることになるのが今から楽しみです。

小さな変化だとは思いますが、このような小さな変化を引き続き作っていきたいなと思います!

また、みなさんがお持ちの一手、アイディアもたくさんあろうかと思います。ぜひ教えてほしいです!一緒に実現していきましょう!

それではまた!

2020年10月28日

【県議会】,【自分の考え】,【選挙】

県知事選挙を終えて感じること

長かった県知事選挙が終わりました。

まだ2日しか経っていませんが、とても長い時間が経過したようにも感じています。

新しく県知事になられる新田さん、そして新田さんを応援された方に心より敬意を表したいと思います。

また、川渕さん、川渕さんを応援された方にも敬意を表します。

私は石井さんを応援しておりました。最後は自分が判断しましたが、判断に至るまで、自分を応援してくれた方を中心に、多くの方に話を聞き、信念を持って判断をしたので、後悔自体はありません。

期間中もたくさん応援を頂き、「お前が応援するなら!」と声を掛けてくださったのは忘れることができません。

多くのご支援、本当にありがとうございました。

全力で石井さんを応援したつもりです。

「真っ直ぐもいいが、結果が分からないからそんなに応援するんじゃない!」

「どっちにもいい顔すればいいのに!」

と何度も言われました。

しかし、決断するのが政治家としての仕事だと思っているのと、決めた以上は全身全霊で訴えなければ、石井さんにも、勝負にも失礼だと思い、活動してきました。

しかし結果を見ると、民意を捉えられなかったのは政治家として非常に力量不足を感じています。

市民のため、県民のためと政治活動をしてきたつもりですが、結果を真摯に受け止め、もう一度、初心に帰り出直さなければいけないと思っています。

11月9日からは新田県政が始まります。これまでと変わらず、いいところは賛成し疑問があれば質す。新田新知事に、提案し、自分の思いをぶつけ、富山県が今より一歩でも前に進むよう、議論していきたいと思います。

今回投票してくださった6割の方も、色々な考えで投票に行かなかった4割の方も、そして子どもの政策もたくさん議論されています、まだ投票権のないお子さんたちも可能であれば、ぜひこれからも県議会・県政に注目してくださればと思います。

最後に石井知事、4期16年の県政、本当にありがとうございました。力不足で申し訳ありません。この間、富山は本当に、より素晴らしい県になったと思います。石井さんの富山への思い、残してくださったものを引き継ぎ、上乗せして、県民と一緒に、石井さんにも誇れるよりよい県にしていきたいと思います。

挨拶回りの空き時間で、母の実家付近の海岸に。初心に帰ることと、富山県の発展のために精一杯働くことを約束しました。

2020年10月06日

【市民の動き】,【自分の考え】

withコロナの映画イベントを開催

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

スポーツ、コンサート、祭、部活の試合、地域の行事…。

今年はコロナの影響であらゆるイベントが中止になりました。

また、学校は3〜5月の3ヶ月間、休校になりました。6月から再開したものの、あれはダメこれはダメが多く、子どもたちは今もなお大変ストレスが多い生活を送っていると感じます。

私は小学生を中心に空手を教えていますが、学校生活でいっぱいいっぱいで、習い事はやめたいという申し出がいくつかありました。

リスクのあることはなるべく中止にした方がよいのかもしれません。

しかし私はこんな時だからこそ、

大人が試されているように思います。

そこで、

子どもたちが、家族が、気兼ねなく心の底から思いっきり楽しめるものを何か提供できないか。

5月くらいからぼんやりと考え始め、実際に動き始めたのは7月に入ってから。

ソーシャルディスタンスを逆手に取り、家族だったらギュッとひとかたまりになれるのではと思い、

屋外で、家族ごとにきっちり距離を取り、マスクなどコロナ対策をしながら、

相談した富山テレビ、南砺市選出の安達孝彦県議とともに、

10/3(土)に井波は閑乗寺公園にて、大自然と星空の下で映画を観る、野外映画祭をやることに決めました。

(県議会議員の自分がやるべきなのかよく分かりませんでしたが、県民に少しでも前向きな話題を提供したい、と突っ走ってしまいました。)

10/3(土)

18時〜 パディントン(2014)日本語吹き替え

20時〜 シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014)字幕

2つ目の映画には、クバーノ、ブリスケットといった、見ているだけでよだれの出そうな料理が数々登場します。その料理を作り、会場でテイクアウトできる、そのようなチャレンジも実施することに。

当日の飲食店ブース

実施に向けて、県内の企業を回りました。

「地域の子どもたちのためになるのなら!」

「地元のために貢献させてくれ!」

と、訪れたほとんどの企業が好意的に受け止めてくださり、多くの企業がスポンサーになってくださいました。

結果、(コロナのため、家族数を絞ってではありましたが、)無料で一般の方をご招待するイベントとすることができました。

コロナで大変な企業もあったと思いますが、

地域を想うスポンサーの方々のおかげで本イベントが実施できました。本当にありがとうございました!!

(行政の補助金にほとんど頼らず実施できたのも、自分たちの自信になりました。)

当日は、400名を超える方がご来場くださいました。

曇り予報だったのに、映画が始まる直前に晴れ、星にも月にも夜景にも助けられ、最高の環境に!

スポンサーの方々、応援くださった方々、そして映画が大好きな俳優の斎藤工さんからもご縁で応援メッセージ、みなさんありがとうございます!

1本目の映画が終わった時も、2本目の映画が終わった時も、拍手が沸き起こり、「やってよかった」となんとも言えない感情に。

翌日朝、閑乗寺公園に戻り、たっぷり1時間ゴミ拾いをしましたが、全会場でたったこれだけ。

ほとんどゴミが無く、参加者のマナーにもイベントが助けられました。

天候というラッキー、初めてのことだからこそ協力くださったスポンサーなど、色々な要因が重なりここまで来られたため、また同じものができるとは思いませんが、県民が喜んだり、家族でゆっくり過ごす時間を提供できないか、また考えてみたいと思います。

それではまた!

2020年08月31日

【教育】,【自分の考え】

自殺を1件でも無くすために

明日は9月1日。

今年はコロナの影響で違うと思われますが、例年夏休み明けの9月1日に、大変痛ましいことですが、子どもの自殺が最も多くなっています。

4月前半も多いことから、新学期が始まる時期は子どものストレス、不満が高まるのでしょう。当然、子どもだけの問題ではなく、大人に何ができるか、社会として何ができるか、考えさせられます。

子どもに限らず全年齢に広げると、警察庁の資料によれば、 令和元年の自殺者数は20,169人でした(富山県は186人)。コロナによる日本の死者数は現在1,300人ほどですから、その10倍以上の方が毎年自ら命を絶たれています。

私は自殺で数人の友人を亡くしました。自分にできることは何かなかったか、後悔もあります。

私は「自殺したい」と思ったことはありません。

そんな自分に、自殺する方の気持ちは分からないのかもしれません。

それでも自殺を1件でも無くしたいという思いがあり、2つご紹介させてください。

うきわネットワーク

https://ukiwanet.com/

学校でのいじめを、受けた方も見た方も、「匿名で」「WEB上で」報告できるサイトです。

以前ボランティアとして少しだけ運営をサポートさせて頂きましたが、「いじめやいじめによる自殺を1件でも無くしたい」という思いで、代表者は毎年約80万円の費用を持ち出して運営されています。本当に頭が下がります。

先日、毎日小学生新聞でも取り上げられていました。

WEBでも見られるので、ぜひご一読ください。

https://mainichi.jp/articles/20200824/kei/00s/00s/017000c

https://mainichi.jp/articles/20200824/kei/00s/00s/015000c

「こんなサイトがある」ということを、知っていれば救える命があるかもしれませんので、何かそれぞれの方法で、周りに広めてくださると幸いです。

自殺希少地域を訪ね歩いた本

5ヶ所の、日本の自殺で亡くなる方が少ない地域を訪ね歩き、気付いたことを記した本です。

私は、本を読むまで、コミュニティーの結びつきが強い地域が、自殺の少ない地域なのではと思っていました。

しかし、自殺の少ない地域では、隣近所との付き合い方は「あいさつ程度」と回答する方が多いと本では言います。

詳細は、手に取って読んで頂きたいのですが、「対話をする」「できることはやる。できないことは人に相談する」ということに、私はヒントがあるような気がしました。

著者も「私の解釈にすぎないから、これが正しいなどと言うことはできない」とおっしゃっておられますが、

そこにヒントがあるのなら、少しでも多くの方がこの問題を考え、ある程度同じ方向を目指せられればなと思います。

9月1日だからこそ、いつも以上にこの問題を考えてみたい。

1人でも、生き辛さではなく、生きやすさを感じる世の中になりますように。

2020年08月07日

【環境】,【自分の考え】

持続可能な都市、ポートランド(3/3)

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

今回を最終回として、数年前ポートランドを訪れた時のことを書きたいと思います。

持続可能な都市③:地域内経済

ポートランドでは、まちのあちらこちらで定期的にファーマーズマーケットが開かれています。いくつか行きましたが、どれも大規模!

新鮮なのが一目で分かり、見ているだけでお腹がすいてきました。

季節の食材や、ここでしか手に入らないローカルフードが並ぶファーマーズマーケットはポートランドの文化であり、

環境意識が高いからか、あるいは健康志向からか、オーガニックや無農薬の野菜が多く並んでいるようです。

日本だと、豊洲市場でなくても、スーパーには全国から、世界中から集められた食材が並びます。また、スーパーに行かずとも、通販で選べば自宅まで配送されます。

もちろん利点もある一方で、「取れたてがおいしい」ということも私たちは知っているはず。

日持ちする処理をしない、おいしい食材を体に入れ、地域で経済を回していくことは、コロナで世界中のサプライチェーンが崩れた今、改めて考えさせられます。

また、これも一種の地域内経済ではないかと思った事例を紹介します。

こちらは、「パイオニア コートハウス スクウェア」という広場ですが、

右側のレンガと左側のレンガの違いに気付きますでしょうか?

そうなんです、左側のレンガには1つ1つに名前が彫られています。広場の整備に寄附した方の名前だそうです。

自分の名前を探しているのか、熱心に近づいて見ている方もいらっしゃいました。

公共空間の整備は行政の仕事。日本ではそう思う方も多いかもしれません。しかし、このような工夫をすることで(もしかしたら財政難の苦肉の策だったのかもしれませんが、それでも市民は協力している)、「みんなの広場」「みんなの空間」としての意識が根付くように感じました。

自分がお金を出した広場であれば、「行ってみよう!」という動機に繋がる効果もあるかもしれませんね。

その他、

街のど真ん中に、サッカー、野球、アメフトが全てできるスタジアムがあったり、

街のど真ん中に、ポートランド市民の誇りであると言われるどでかい本屋があったり、

街のあちらこちらにスケボーパークがあったり、

それぞれの「趣味」「生きがい」を応援する雰囲気を街全体から感じました。

以上3回に渡って、ポートランドを訪れた時の所感を書きました。一度訪れただけで、事実を異なる部分もあるかもしれませんが、ご容赦ください。

地域にはそれぞれ文化があり、どちらが優れているというものではなく、それぞれが尊重されるべきですが、富山をより「住んでてよかった」と思われる県にするために、いくつかヒントはあるように感じました。

2回前の投稿にも書きましたが、ポートランドのあるオレゴン州と富山県は友好提携を締結しています。コロナが収まり、また海外に行ける日が来たら、ぜひポートランドをオススメします。富山県民の方には、その際はぜひ高岡出身の現地コーディネーターを紹介させてください!

それではまた!

【環境】,【自分の考え】

持続可能な都市、ポートランド(2/3)

おはようございます、富山県議会議員の瀬川侑希です。

前回に引き続き、数年前ポートランドを訪れた時のことを書きたいと思います。

持続可能な都市②:モノの循環

こちらは木材を売っているお店なのですが、ただの木材ではありません。

全部、使われなくなった住宅などから出た「廃材」です。

廃材の中でも古いもの新しいものがありますが、1本1本に値段がつき売られています。

日本でも空き家が大変多くなっています。空き家が解体される場合、多くは重機で粉々に潰しています。

しかし、中の物は使う、建材も使う。まだ使えるものはないか問いかける、そういう仕組みを作る必要を感じました。

同じお店だったと思いますが、ドア、窓のコーナーもありました。1つ1つ値段がついています。

ライトのコーナーや、

洗面台や、さらにはトイレのコーナーまでありました。

また、別の店では、

この写真で分かりますでしょうか?

ドアの「金具」や「照明スイッチ」のような、小物が、

よくここまでの種類が集まったな、と思うくらいとんでもない量が売られています。さすがアメリカ。こちらも1つ1つに値段がついています。

私もそうだったのですが、あまりに種類があるのと、「こんなものまで!しかも売るの?」という驚きの商品があるので、平気でこのお店だけで1日経ってしまいます。

日本でも、長野県には、 リビルディングセンタージャパン(リビセン) という同じコンセプトのお店があるようです。

http://rebuildingcenter.jp/aboutus/

このような動きがもっと広がったらいいと思いますし、このようなお店を応援していきたいですね!

次は衣類の循環です。

こちらは「GOODWILL」というお店です。いわゆる服のリサイクルショップですが、

しばらく見ていましたが、ショップ隣の倉庫のようなスペースに車が渋滞状態になりながら、次々と、そのご家庭にとっては不必要となった衣類が運び込まれていきました。

現地の方に話を聞くと、値段がつきそうなものだけ持っていくわけではなく、たとえ値段がつかなくても「使わなくなったものを持っていく」という意識が広がっているようです。

以上は住宅用品の循環、衣類の循環でしたが、ポートランドには「建物の循環」もありました。

こちらは、ケネディスクールという「元」小学校の建物です。

1915年に開校したケネディスクール。その後1975年に閉校。その建物・雰囲気をなるべく活かす形でリノベーションし、名前もそのまま「ケネディスクール」、現在はホテル、映画館、レストラン、パブなどが入る複合施設になっています。

富山県でも少子化の影響で多くの学校が閉校になっていますが、跡地活用がいつも問題になります。

「壊す」のではなく「活かす」。学校という独特の構造、雰囲気は代えの効かない貴重なものだと思いますので、ぜひ利活用の道を探りたいと思います。

講堂が映画館になっています。黒板を活かした告知、味があります。

レストランになった教室。

極めつけは、ボイラー室を活かしたパブ。

配管まで活かした装飾。とにかくオシャレな空間でした。

今もあるのかアメリカの教育環境はよく分かりませんが、「DETENTION」というのは居残り部屋とか説教部屋のようなニュアンスなのだと思います。

子どもは入っちゃいけないよ、というメッセージなのか、そこがBARになっているのも洒落が効いていているなぁと感じました。

ポートランドには同じ系列のホテルで、「EDGEFIELD」というものもあります。

こちらは農家の建物をリノベーションしており、奇妙な、それでいてワクワクする、不思議の国のような空間になっていました。

農家というストーリーも影響しているのか、敷地内でワインを作ったり野菜を育てていて、その場で味わえます。

次回を最終回として、ポートランドについて続けて書いてみたいと思います。

それでは!

2020年07月31日

【公共交通】,【環境】,【自分の考え】

持続可能な都市、ポートランド(1/3)

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

コロナで県外への移動は控えられるわ、まして海外なんてもってのほか、ということで、気分だけでも晴れやかに、今回は海外の都市、ポートランドを訪れた時のことを書きたいと思います。

NIKEの本社はポートランドのすぐそばにあります。敷地内には運動している方が多数!製品テストなのかリフレッシュなのか(笑)

実は富山県とは縁があり、全米住みたい街ランキングの上位常連であるポートランドは、アメリカオレゴン州に属し、オレゴン州と富山県は友好提携を締結しています。

もう数年前になりますが、私がポートランドを訪れたきっかけは、先日の富山新聞にも仕事の一端が載っていましたが、

ポートランドに現地法人を持つホクセイプロダクツの冨田社長から、高岡出身で現地でコーディネーターをされている小杉礼一郎さんを紹介され、お2人から「これからの高岡、富山県を考えるなら一度ぜひポートランドを見た方がいい」とアドバイスを受けたことです。

私は数日訪れただけですし、ポートランドについては、様々な記事、レポートもありますので、詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。私は表面的な感想ですが、いち富山県民として感じたことを中心に書いてみたいと思います。

持続可能な都市①:環境に配慮した交通体系

ポートランドには街を東西に分けるウィラメット川が流れていて、数本(11本?)の橋が架かっていました。そして、2015年に新しい橋として架かったのが、「Tilikum Crossing」です。

この写真で気付く方もいらっしゃるかもしれませんが、

そう!この新しく架かった橋は自動車が通れません!

あまりいい写真が撮れなかったのですが、歩行者・自転車・(日本ではあまり見ない)電動キックボード、そして路面電車だけの橋になっています。

Bridge of the People
「人のための橋」と書いてしまうところがかっこいい。

次は、ポートランドの鉄道、略称「MAX(Metropolitan Area Express)」です。鉄道路線が徐々に延伸してきたのも大変興味深いのですが、車両のその中を見ても、

バリアフリーは当然、

自転車を持ち込めるようになっており、駅から目的地のラストワンマイルに車に乗らないような工夫がされています。

当然、2台より1台、1台より公共交通に乗る方が環境に優しい移動手段です。


バスも、前方に自転車をくくりつけられるようになっています。

車両だけでなく、公共交通の利便性を高めるために、トラフィック部分にも工夫があります。バス専用道路を作ることで、遅延が起こりにくくなっています。

また、NIKEが近いからか、街のいたるところにNIKEのレンタル自転車が。(なぜか!)写真を撮り損ねましたが、LIME、BIRDなど電動キックボードも街中に溢れかえっていました。

【電動キックボードの参考記事】

https://toyokeizai.net/articles/-/232237

駅や停留所から目的地までのラストワンマイルの解決に寄与しています。

私が流石だなと感じたのは、鉄道・路面電車・バスが共同運賃になっていることです。 自分たちのことを考えるとできそうでできない…。

しかし、住民や旅行者目線になって考えると、やはりこれは早急に実現しないといけません。

また、自動車を排除した橋を整備することが代表的ですが、「環境に優しく!」「こういう街を目指すんだ!」という街としてのメッセージが明確で、住民の誇りにも繋がるように感じました。

次回も、ポートランドについて続けて書いてみたいと思います。

それではまた!

2020年04月29日

【自分の考え】

withコロナ時代の地方 と 政治のデリバリー機能

こんばんは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

当たり前だった日常が無くなり、随分長い時間が経ったように感じます。

休業要請…、臨時休校…、3密を避ける…

買い物もなるべく1週間まとめて。不要不急の外出を避け、1日で1歩も外に出ないこともしばしば。

飲食店では売上が8割~9割減のところばかりと聞きます。

また、スポーツの大会も軒並み中止になっています。教えている空手道場の生徒ががっかりしていたのを聞くと、胸が絞めつけられる思いです。

1年とも2年とも言われるコロナとの戦い。一刻も早く、この状況が終わってほしいと願いますが、

一方で思うことがあります。

果たして「以前の状態に『戻る』」ことはあるのでしょうか?

私は、元の世界には戻らないのではないかと思っています。後ろ向きな考えではなく、むしろ前向きな考えとして。

感染者拡大を防ぐ現在

初めて富山県で感染者が確認されたのが1カ月前の3/30(月)。全国で感染者未確認のラスト5県まで残っていましたが、1カ月で190人の感染者が確認されました。このブログを書いている時点では、10万人あたりの感染者数では東京、石川に続いて、3番目になってしまいました。

富山市民病院でのクラスター発生などが全国でも報道されることがあり、大変ありがたいことに県出身の経営者から「少しでも力になりたい。何かできることはないか?」と連絡がありました。

富山の状況を伝えたところ、「今はまず医療機関」と、マスク1万枚の寄附を申し出てくれ、先週富山市民病院に届けられました。今もなお、防護具などが手配できないか探してくれています。本当にありがとうございます!

「今はまず医療機関」

私はこの言葉を聞いてハッとしました。

恐らく、短期・中期・長期のフェーズで、「今必要なこと」と「これから必要なこと」に分けて考え、今できるベストなことを選択したのだと思うからです。

止血、治療の「次」を考えられているか

富山県出身の安宅和人さんがブログでおっしゃっていますが、

安宅和人「ニューロサイエンスとマーケティングの間」より転載

コロナ対応は止血、治療、再構築に分けて考える必要がある、とのこと。

昨日、富山県では355億円の補正予算が成立しましたが、現在は、

医療崩壊を防ぐ、軽症者の宿泊施設の確保であったり防護具の配備のような「止血」、

テレワーク推進や学びを止めないための教育現場のICT環境の整備などの「治療」、

に資源を割いています。現段階ではこれが最善の手だと思います!

しかし、私自身「その次の手」をどれだけ考えられているのか…。

日々届く現場の悲痛な声、悲惨な状況をなんとか解決しようと思えば思うほど、目の前を見てしまいますが、

政治や行政は一方で「再構築」フェーズを考えることをやめてはいけません!

「再構築」フェーズでは地方に何が起こるか

これも安宅さんがおっしゃっていることですが、

安宅和人「ニューロサイエンスとマーケティングの間」より転載
安宅和人「ニューロサイエンスとマーケティングの間」より転載

withコロナの時代は、「密閉」から「開放」、「密」から「疎」に。安宅さんの造語で『開疎化(かいそか)』が起きる、とのこと。

「密閉」で「密」。マトリックスの左下は、「都市」そのもの。我々が何千年もかけてようやく辿り着いた世界です。

しかし、今回の新型コロナは自然界から人間への、宇宙船地球号から都市化へのアンチテーゼだったのかもしれません。

では、「再構築」フェーズでは地方に何が起こるのでしょうか?

新型コロナを契機に、(もちろん不都合が無いわけではありませんが)テレワークで結構な仕事が済むことが分かりました。通勤時間が無くなり、家族と過ごす時間も増えました。
この先、授業のオンライン化が進めば、教育の地域間格差が縮むかもしれません。復習したい子は復習、先に進みたい子は少し難しい問題を。生まれた場所に関わらず、その子の可能性を広げる教育が受けられます。

上記に適切に資源を投入できれば、「再構築」フェーズでは、都市部での災害やウイルスへの脆弱性から、都市→地方の流れは加速するはずです!

一方で、運動不足やアルコール消費が増えているという話もあります。また、家族と過ごす時間が増えた負の側面として、DVや家庭内不和が増えているという報告もあります。(特に現在も休校で子どものSOSに気付きにくい状況になっていることを大変危惧しています。)このことへの対応も「再構築」フェーズだと考えます。

もう少し長期で見ると、公共交通よりも小型車の自動運転や、日常の移動範囲だけ間に合えばよい自動自転車(?)へのニーズが高まる社会になるかもしれません。

「再構築」フェーズでは、現在への対応よりもむしろ、社会がどうなるかを予想して、未来を組み立て直す力が求められるのではないでしょうか?

そういう意味で、「元に戻る」のではなく、「組み立て直してよりよい社会に」なる可能性がありますし、そうしなければいけないと思っています!

極端に言うと、「元に戻して」から「組み立て直し」ては、時間もお金も2倍かかります。一気に社会を組み立て直すために、コロナ以前とは比べられないくらい、「今」が本当に大事な局面だと思っています!!

選ばれる自治体と選ばれない自治体

もう一つ新型コロナで分かったこととして、「地方ごとの対応の差」があります。もちろん感染者の発生状況などが違うため、横並びで評価はできませんが、市民のみなさんが積極的に情報を取ったことで、こんなに対応に違いがあることが広く知られるようになりました。

「止血」「治療」段階でこんなに違いがある自治体間。

「再構築」段階ではもっと大きな差となって表れるはずです。

大きく見ても、「元に戻す」選択をする自治体と、「組み立て直す」選択をする自治体では、180度変わってしまいます。

みなさんはどちらの自治体に住みたいでしょうか?また、どちらを目指すリーダーを選びますでしょうか?

新型コロナで、間違いなく、地方への流れは進むと思います。しかし、地方「全体」ではそうですが、そこには必ず、選ばれる自治体と選ばれない自治体が生まれてしまいます。

私は、富山県が、高岡市が、素晴らしいポテンシャルを持っていると思っているからこそ、適切な打ち手を実行し、明るい未来を描いていきたいと思います!

政治のデリバリー機能

話は変わりますが、冒頭の経営者がこういうことを言いました。

「従来の政治のデリバリー機能が効かなくなっているよね」

人と会うのが仕事と言われることもある政治家。今は極力人と会ってはいけない。活動を伝えていた「集会」はもってのほかだし…ということで上記の発言になったようです。


政治と行政は、みなさんの税金の使い道を決めています。人に「伝える」手段、声を「拾う」従来の手段が使えないなら、別の手段を使わないと住民の信託に応えられません。富山県議会では若手議員を中心にzoomのレクチャーを行い、70代の先輩方も含め、今では多くの議員が使えるようになりました。

みんな必死です。従来のデリバリー機能が効かなくなれば、新しい方法を学んで、「再構築」フェーズに挑んでいきます!

最後に…。今現在も、自らの危険と隣り合わせの状態で、必死に医療を守ろうと奮闘してくださっている現場の医療従事者へは、感謝の念しかありません。ありがとうございます。