2020年05月29日

政務活動費の使い道報告(令和元年度分)

こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。

富山県議会のHPでも今後見ることはできますが、毎年自主的に公開したいと思っております。こちらのブログでも政務活動費の使い道をご報告致します。


以下、簡単にまとめさせて頂きます。すべて、会派とは別に個人で使用した分です。領収書を含む詳細は、今後富山県議会のHPにアップされます。

資料購入費:125,022円

新聞・雑誌:71,606円
「北日本新聞」3,072円×2ヶ月
「北日本新聞」3,380円×9ヶ月
「富山新聞」3,072円×11ヶ月
「富山県人」625円×2ヶ月

書籍:53,416円
「日本人の勝算」1,620円
「現場発!ニッポン再興」1,782円
「ストリートデザイン・マネジメント」2,916円
「子どものまちのつくり方」1,620円
「都市をたたむ」1,836円
「コミュニティによる地区経営」2,700円
「フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか」2,484円
「まち建築」2,484円
「Mobility3.0」2,160円
「日本の大問題」1,620円
「若者のための政治マニュアル」821円
「18歳選挙世代は日本を変えるか」1,620円
「18歳選挙権時代のシティズンシップ教育」4,536円
「自治体PR戦略」1,512円
「フリースクールとはなにか」1,925円
「若者の貧困・居場所・セカンドチャンス」2,200円
「フリースクールが教育を変える」1,870円
「小中校・不登校生の居場所探し」2,750円
「コトラーのソーシャル・マーケティング」2,970円
「2030年の世界地図帳」1,650円
「こども六法」1,320円
「ニュース予定2020」3,300円
「町の未来をこの手でつくる」1,540円
「小水力発電が地域を救う」1,540円
「小水力発電の本」1,320円
「北陸から問う、土木のちから。」1,320円

事務所費:172,980円

事務所の賃借料19,220円×9カ月分です。議会事務局へは物件の契約書も提出しております。

事務費:70,950円

シュレッダー購入費の半額です。

広聴広報費:6,000円

県政報告会会場費:5,000円+1,000円

資料作成費:44,000円

11月議会で使用した説明用パネルの作成費用です。

調査研究費:479,493円

視察の詳細は、今後富山県議会のHPにアップされます。

四国視察:119,357円(宿泊費(3泊)31,830円、視察費2,000円、有料道29,990円、車両費55,537円)

東京視察:54,440円(宿泊費(3泊)29,300円、新幹線25,140円)

東京視察:27,400円(宿泊費(2泊)26,200円、駐車場1,200円)

東京視察:26,720円(新幹線26,120円、駐車場600円)

和歌山視察:79,331円(宿泊費9,350円、新幹線13,830円、飛行機48,670円、車両費6,881円、駐車場600円)

立山町視察:4,910円(有料道840円、車両費4,070円)

黒部市視察:16,555円(食事代3,500円、視察費7,875円、車両費5,180円)

岩手視察:80,820円(宿泊費8,000円、視察費16,500円、新幹線鉄道49,920円、タクシー5,800円、駐車場600円)

徳島視察:69,960円(宿泊費(2泊)22,240円、新幹線13,630円、視察費6,800円、飛行機26,090円、駐車場1,200円)

以上になります。

合計で898,445円の使用でした。

議員報酬もそうですが、政務活動費は税金です。その認識を決して忘れず、大切に使用していきたいと思います。これからも公開は続けていきます。