2019年07月26日
OBとして嬉しい高岡市の動き
こんにちは、富山県議会議員の瀬川侑希です。
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今回は私が嬉しかった話を。
3つあります!
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「稼ぐ自治体になろう!」というのが私の信条でして、3月まで務めた高岡市議時代に、ひとつの具体例として、ふるさと納税について何度も質問したり、担当課と打ち合わせをしてきました。
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まず、1つ目の嬉しい話として、昨年10月に、高岡市はふるさと納税のメニューを86種→159種に倍増し、特に「食」分野のメニューを充実させました。肉や地元産にこだわったジェラートなど。
私は高岡の「食」は本当においしく、全国に自慢できると思っていますので、この対応は大変嬉しかったです。
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また、昨年11月24日にFacebookで県外の知人・友人にふるさと納税の案内をする投稿をしたところ、予想を超える多くの反応があり、さらに感動しました。
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2つ目の嬉しい話として、そしてそのリニューアルの結果、昨年度は過去最高の寄付額となりました!パチパチパチ!
応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました!!
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前の年と比べ、法人などからの寄付は830万円減でしたが、
個人からの寄付は1,719万円増えて、合計4,798万円に!
まだまだ全国の自治体と比べて、少ない金額ではありますが、高岡市にとって大事な1歩かと思っています。
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大変なこともあったでしょうが、リニューアルに挑戦して、結果もついてきた。
この結果は間違いなく職員の自信になり、「じゃあ次はあれしたらどうかな?これやってみよう!」と、いい循環が生まれるのでは?と勝手に期待していたら、
ほら!!やっぱり!!
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3つ目の嬉しい話として、さらに今年度、ふるさと納税のメニューをリニューアルしました。
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朝採れの魚を初めてメニュー化したり、
北陸新幹線グランクラス往復利用の旅セットなどにも挑戦!
何より、申し込みサイトを1サイトから5サイトに、売るチャネルを増やしました。申し込みサイトを増やすことは商品を売るお店を増やすことを意味します。それだけ多くのお客様との接点が生まれるので、ぜひやるべきだと言い続けてきましたが、ようやく実現し、喜びもひとしおです。
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今年度の目標は8,500万円とのこと。もちろん達成するに越したことはありませんが、毎年改善を加え、目標に挑戦する。そのサイクルができたことを評価したいと思います。
これを続けていけば、必ず結果はついてくる!!ガンバレ、高岡市!!