2021年11月14日
「地元で泊まろう!」キャンペーンで地元再発見!
こんばんは、富山県議会議員の瀬川侑希です。
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かれこれ2年間振り回されたコロナウイルス。私たちに多くの制約をもたらしました。制約だけでなく、多くの犠牲を伴うものでもありました。
一方、私にとっては地元を見つめ直すきっかけにもなりました。
富山県は元々好きでしたが、まだまだ知らないこと、体験していなかったことが多く、コロナをきっかけにそれを発見でき、ますます富山県が好きになりました。
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「地元を再発見」。
私もこの2年間で色々な富山を再発見しましたが、
富山県では現在、富山県民限定の「地元で泊まろう!」キャンペーンをやっています!
2,000円の宿泊券が1,000円で購入でき、さらにおみやげ券がついてくるので、1万円台前半のプランが実質3,000円~4,000円程度で利用できます。
リンク:地元で愉しもう!とやま観光キャンペーン – 富山県民向け県内観光キャンペーン (toyama-kanko.jp)
なんと期間は12月末まで延長されました!
恐らく、こんなに大々的なキャンペーンはこれが最後なのでは?
コロナも県内では13日連続で「0」となっています。
この隙間に、ご家族やご友人と近くの宿を利用し、地元を再発見してみてはいかがでしょうか?
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私も先日、「地元で泊まろう!」キャンペーンを利用し、高岡市内の宿泊施設「ほんまちの家」に泊まってきました。
リンク:町家体験ゲストハウス 「ほんまちの家」 | Toyama (honmachinoie.jp)
現在、期間限定の「COMMA, COFFEE STAND」お食事プランを展開中です。
COMMAさんの食事、美味しいですよね?とってもオススメです!
リンク:(print) 2021 commaplan_1231 (filesusr.com)
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チェックインしたらまずは食事を。
お酒は地酒、地ビールです。銘柄はお楽しみに!!
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食事後は宿に移動。
「ほんまちの家」は、「うなぎの寝床」と言われる縦長の高岡の典型的な古町家をリノベーションした宿泊施設です。
古町家らしい道具や、
いつの時代なのでしょうか?とっても素敵なデザインの、立山登山の案内絵図も。
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みなさんも、この機会にぜひどこかの宿泊施設に泊まって、富山を再発見してみては?
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この宿泊施設開設に尽力され、先日旅立たれた荒井里江さんを偲んで。